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lecture 2016年度 第1回支部講演会のお知らせ

2016年7月9日に開催される第 1 回支部講演会は、例年の招待講演に代わり、科学英語教育研究会および授業学(関西)研究会による講演となります。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日 時 : 2016年 7 月 9 日(土)15:30~17:00
  • 場 所 : 神戸国際会館 805室
  • 神戸国際会館 交通アクセス JR「三ノ宮」駅、阪急・阪神「神戸三宮」駅下車。徒歩5分程度。http://www.kih.co.jp/access/
  • プログラム:
  • (第一部)科学英語教育研究会
  • 「科学英語ー大学院教育の視座から」"English for Science at the Graduate School Level"
  • 野口ジュディー津多江先生(神戸学院大学)
  • 尾鍋智子先生(大阪大学)
  • 概要:グローバル化の進んでいる現在、科学界で知識 構築に貢献し、政治経済界で国際基準設定に参加する には、技術力だけでなく、言語力も不可欠です。しか も、プロフェショナルとしての読み書きの力はもちろ ん、本格的に意見交換、交渉、説得するにはリスニン グ力とスピーキング力も必要です。このような高いレ ベルの英語力をどのように取得するか、また、様々な World EnglishesやELF(English as a Lingua Franca)の 存在している中、具体的になにを目標として定めれば よいのか答えを探すことが科学英語教育研究会の大 きなミッションといえましょう。そのためフォーカス を理系大学院教育にあて、そこで特に必要とされる高 度でかつ、発信型のEAP(PBLやライティング、プレ ゼンテーションなど)教育を現在の研究課題としてい ます。当研究会はこれら問題意識を共有する有志が昨 年6月より活動をはじめました。前半にミッションに ついて、後半は具体的活動について報告いたします。
  • (第二部)授業学(関西)研究会
  • 「授業学とは」"Exploring Classology"
  • 村上裕美先生(関西外国語大学短期大学部)
  • 概要:授業学(関西)研究会では、大学英語教育にお ける授業の種々の要因を授業学として大系的に捉え る研究を行っている。授業は教員と学習者により成立 するが、その授業の背景には教員の能力および資質、 カリキュラム、各大学における英語教育の位置付けな ども関与しており体系化の範疇は広域に及ぶ。 授業研究には教員の内省という印象が強いが、学習 者の学びという視点を除外することはできず、学びを 効果的にかつ深い学びに誘うための種々の教授法や 学習の振り返りとしてポートフォリオなども本研究 の範疇に入る。国内外において優れた授業研究や授業 力育成の研究がおこなわれている。本研究会において 個々の研究者が集い、授業学として集約することによ り日本の大学英語教育における「授業学」の確立を目 指している。 本講演では、研究目的を具体的に紹介し、その目的 のもと発足以来2 年目を迎える授業学(関西)の研究 活動と今後のビジョンについて考察する。
  • 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
  • 使用言語 : 日本語(質疑応答時は英語、日本語可)
  • 懇親会:講演会後に茶話会(ノンアルコール、参加費500円、1時間程度)  詳細は関西支部HPをご覧ください。
  • フライヤー (Flyer)

    The First Chapter Lecture of the 2016 Academic Year

    JACET Kansai Chapter will hold the First Lecture Meeting of this academic year as follows:

  • 1. Date: July 9 (Sat), 2016, 15:30–17:00
  • 2. Venue: Kobe Kokusai-Kaikan (Kobe International House) Meeting Room 805 Access: http://www.kih.co.jp/access/
  • 3. Speakers & Titles:
  • [Session 1]
  • English for Japanese Scientists SIG ;
  • Ms. Judy Tsutae Noguchi, Kobe Gakuin University, Ms. Tomoko Onabe, Osaka University
  • Title: English for Science at the Graduate School Level
  • Abstract:
  • With the rapidly advancing globalization of today, language ability is essential to enable academics to participate in the construction of specialist knowledge as well as in the setting of international standards. This encompasses the ability to perform at a professional level, not only in reading and writing, but also in speaking and listening in order to be able to actively participate in discussions and negotiations. However, with various types of World Englishes and ELF (English as a Lingua Franca) in existence today, we need to be able to better identify the learning targets to guide our teaching. This is the mission of the JACET SIG on English for Japanese Scientists, which focuses on the needs of graduate school students in science and engineering fields. This SIG aims to develop and share EAP methods for actively transmitting information, such as PBL and ways to teach advanced writing and presentation skills. The first part of this presentation will be on the concepts underlying our mission and the second half on our activities since June 2015.
  • [Session 2]
  • Developmental Education Kansai Chapter SIG;
  • Ms. Hiromi Murakami, Kansai Gaidai College
  • Title: Exploring Classology
  • Abstract:
  • Our research aims to construct an English classology system for Japanese higher education. The term is still completely unfamiliar to Japanese educators, but we believe that the classology system will be a great help for every educator to improve their teaching skills and to understand learners. Earlier domestic studies for improving teaching skills provide various tips for better teaching. Although each of these research projects offers some insights and benefits, this information is not systematically organized for practical use. In this presentation, I am going to overview categories of classology to understand its definition. I will then explain about our activities of 2015 and our vision for the future.
  • 4. Fee: JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
  • 5. Main language for presentation: Japanese, but Q&A can be in Japanese or English.
  • 6. Party: Please join us for about one-hour tea party with light snacks after the lectures. The fee is ¥500.
  • lecture 2016年度JACET関西支部春季大会が開催されました。

    2016年度JACET関西支部春季大会が,2016月25日(土)に京都ノートルダム女子大学にて開催されました。 関西支部春季大会では,大会の活性化を目指し学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,12件の実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。基調講演では山田剛史先生(京都大学)にお話をいただき、続いて村上裕美先生(関西外国語大学短期大学部)、中西洋介先生(近畿大学付属高等学校)、カーティス・ケリー先生(関西大学)によるシンポジウムが行われました。 また特別講演では、多田稔先生(顧問、元支部長)が、「JACET関西支部への期待」の題目で、大谷泰照先生(顧問、元支部長)の進行によってお話をいただきました。 参加者総数は,JACET会員103名、JACET非会員19名の合わせて122名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

    <春季大会 基調講演>「アクティブラーニング研究最前線:アクティブラーニングの意義と課題ー主体性x深い学びx汎用的能力ー」山田剛史先生 (京都大学 )

    様々な学習成果を高める教育方法として注目され、急速に普及している「アクティブラーニング(AL)」について、推進されている背景、定義と特徴、技法という3点に分けて講演は進んだ。 まず、大卒者のうち安定的な雇用に就いていない者が多いという最近の数字を示しつつ、高度な技術が発展する中ではますます雇用が失われる可能性が高いため、安心で安全な社会に卒業生を送り出すのが難しくなっているという大学に関する現状認識を共有した。そういった社会状況の中で、たくましく幸せに生きられる卒業生をより多く送り出す必要が、AL普及の背景にはあるのだという。そのため、大学教育の質的転換が求められており、従来の「教授」型から「学習」型へとパラダイムが移り変わってきている。 ALは、教員による一方向的な講義形式という伝統的かつ受動的な学習ではなく、学生が能動的に活動を行い経験を得た上で、そこで学んだものを振り返って感じたものを外化するという過程までが含まれている。つまり、「行為」と「リフレクション」のいずれもが重視されているのだという。 ALの種類としては、知識の定着・確認を目指す一般的なAL(ドリル、小テスト等)と、知識の活用や課題解決を目標とする高次のAL(複数の課題に取り組む、産学連携、課題の自己設定等)と、その目的によって異なったものが採用される。その具体的なものとして、ペア・リーディングや、ピア・インストラクション、ジグソー法等が示された。 なお、今般の講演では、導入部分から半ば、そして締めくくりに至るまで複数回にわたり、聴衆に隣の人と話し合うことを促したり、意見を発表させるなど、まさに講演そのものがアクティブ・ラーニングさながらの展開であった。報告者:金井啓子(近畿大学)

    <春季大会 シンポジウム>

    シンポジウム(1)「リメディアル教育におけるアクティブラーニングー大学生の学びを再考するー」 講師:村上 裕美先生(関西外国語大学短期大学部)

    シンポジウム(2)「英語の反転授業でできること」 講師:中西 洋介先生(近畿大学付属高等学校)

    シンポジウム(3)「Making Brains Active with Stories」 講師:カーティス・ケリー先生(関西大学)

    本シンポジウムでは、Active Learning(AL)最前線というテーマのもと、大学や高等学校の英語教育における先進的なAL実践例として3例が紹介され、ALが学生の学習効果を促す可能性について考察された。  村上裕美先生は、英語を苦手とするリメディアル学習者に対し、主体性・自立性・深い学びをもたらすALとして、アプリのシナリオを作成する等の発信型実践例を報告した。また中西洋介先生は、学生が授業前にCyber Campusにおかれた解説動画を視聴し、授業ではその内容の復習・練習・応用を行うという「反転授業」をiPadを利用して実施する先進的な試みを紹介した。Curtis Kelly先生は、学生自身でPowerPointを用いてストーリー(物語)を作り上げるDigitalesというALの実践例を紹介し、現在広がりを見せているExtensive reading (多読)に続き、Digitalesが注目される教育実践となる可能性を指摘した。  今回のAL実践最前線として紹介された実践例は、学生がALを通して主体的な学習者へと変容するためには、教員が授業の準備・運営に対しActiveな姿勢をもつ必要があることを指摘していたと思われる。現在多くの教育機関でALの必要性が謳われる中、3講師の発表は、今後ALを導入・推進していく上で非常に貴重であった。 報告者:柏原郁子(大阪電気通信大学)

    <特別講演>「JACET関西支部への期待」講師:多田 稔先生(顧問、元支部長) 聞き手:大谷 泰照先生(顧問、元支部長)

    本特別講演では、JACET関西支部設立の生みの親、育ての親である多田稔先生と大谷泰照先生からJACETの設立と歩みにまつわる貴重なお話を頂いた。多田先生は、1) 戦後の教育状況とJACETの発展、2)JACET関西支部設立の経緯、3)JACET関西支部の発展と課題、4)新時代のJACETの在り方について述べられた。その際、北アイルランド出身のシェイマス・ヒーニーの詩について言及され、詩の中に出てくる「安住の地(理想郷)」をJACET関西支部と縁のある京都ノートルダム女子大学とJACET関西支部学会に喩えられ、終始穏やかな口調でお話しになった。  多田先生が支部長でいらっしゃった頃、学会を開くのは簡単ではなかったと語られた。大学の先生に約束をとったり、関西支部しかなかった当時は、三重県、名古屋、岡山にいらっしゃる先生にも手紙をお出しになったりした。企画委員会では、次から次といろいろなことについて討議し、決めてきた。勉強するグループを作り、専門性を持って自律してやっていくんだ、という思いでやってきた。学会を開くのは簡単ではなかったが、周りに理解してくださった先生が多くいらっしゃったからこそできた。信用、協力なくして学会は成り立たないと振り返られた。  日本の英語教育の在り方が曖昧になってきているのが現状であるが、今後のJACETの在り方としては、独断にならないことが肝要で、学会に来て、仲間ができる、そして、協働してやる姿勢を持つ、でも自分の足場を固めて専門性も持ち、楽しくやっていくことが大切だと締めくくられた。また、大谷先生は、国の言語政策に興味を持ち、自分たちの置かれた状況を考え、英語教育に携わっていくことが重要であると補足された。最後に、新田先生が、今後もJACETが「安住の地」になるように頑張っていきたいとご挨拶なさった。同じ気持ちである。報告者:香林綾子(甲南大学)

    The JACET Kansai Chapter Spring Conference was held on June 25 at Kyoto Notre Dame University with 122 participants attending presentations, symposia in various areas of English education, and a special talk. A keynote lecture was given on "Significance and CHallenges of Active Learning: Self-directed Learning, Deep Learning, and Generic Skills" by YAMADA, Tsuyoshi(Kyoto University). A symposia at The JACET Kansai Chapter Spring Conference was presented by MURAKAMI, Hiromi (Kansai Gaidai College), NAKANISHI Yosuke (Kindai University High School), KELLY Curtis (Kansai University). Finally a special talk was delivered by TADA Minoru (JACET Adviser/ Former Chapter President) under the title "Expected Roles of JACET Kansai Chapter" hosted by OTANI Yasuteru (JACET Adviser/Former Chapter President).

    lecture 2016年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ

    2016年度関西支部春季大会は、6月25日(土)に京都ノートルダム女子大学にて開催されます。春季大会では、会員の研究発表に加えて、招待講演、企画ワークショップ、特別企画も予定しております。皆様、是非とも奮ってご参加ください。

    • 日時 : 2016年 6 月 25 日(土)
    • 場所 : 京都ノートルダム女子大学
    • 基調講演「アクティブラーニング研究最前線;アクティブラーニングの意義と課題-主体性x深い学びx汎用的能力ー」
    • 講師:山田 剛史先生(京都大学)
    • シンポジウム(1)「リメディアル教育におけるアクティブラーニングー大学生の学びを再考するー」
    • 講師:村上 裕美先生(関西外国語大学短期大学部)、
    • シンポジウム(2)「英語の反転授業でできること」
    • 講師:中西 洋介先生(近畿大学付属高等学校)、
    • シンポジウム(3)「Making Brains Active with Stories」
    • 講師:カーティス ケリー先生(関西大学)、
    • 特別講演「JACET関西支部への期待」
    • 講師:多田 稔先生(顧問、元支部長)
    • 聞き手:大谷 泰照先生(顧問、元支部長)
    • 参加費:JACET会員は無料、非会員は1,000円

    • <春季大会懇親会 事前申込のお願い>
    • ◆◆事前申込みの上、当日支払いでございます◆◆
    • 日時時間: 6月25日(土) 18:20-19:30
    • 場所: 東華菜館 洛北店
    • 懇親会の事前申込を御希望の方は、
    • 1)氏名 2)所属
    • を明記のうえ,必ず下記メールアドレスまでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。(締切 6月17日(金)
    • 申込先: masuda41@cc.kyoto-su.ac.jp 「JACET関西支部懇親会受付係(担当増田)」
    • 懇親会費:5,000円(大会当日に受付でお支払いいただきます)なお当日申込の場合は、懇親会費が6,000円となりますのでご注意ください。

プログラム (Program)

概要 (Abstracts)

フライヤー (Flyer)

The 2016 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held on Saturday, June 25th at Kyoto Notre Dame University. The features are presentations, keynote lecture, symposia and special talk on various areas of English Education.

  • - Keynote Lecture
  • “Significance and CHallenges of Active Learning: Self-directed Learning, Deep Learning, and Generic Skills”
  • Lecturer: YAMADA, Tsuyoshi(Kyoto University)
  • - Symposium (1)
  • “Active Learning for Remedial Education: Reconsideration of Learning in Higher Education”
  • Lecturer: MURAKAMI, Hiromi(Kansai Gaidai College)
  • - Symposium (2)
  • “Flipping English Class: What can be done?”
  • Lecturer: NAKANISHI, Yosuke(Kindai University High School)
  • - Symposium (3)
  • “Making Brains Active with Stories”
  • Lecturer: KELLY, Curtis(Kansai University)
  • - Special Talk
  • “Expected Roles of JACET Kansai Chapter”
  • Guest Speaker: TADA, Minoru(JACET Adviser/ Former Chapter President)
  • Host: OTANI Yasuteru(JACET Adviser/ Former Chapter President)

Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to masuda41@cc.kyoto-su.ac.jp by June17. Pay the 5,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 6,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

lecture 2016年度JACET関西支部春季大会 発表募集のご案内(募集は締め切りました)

この大会での発表をご希望の方は、次の要領で下記2016年度JACET関西支部春季大会発表申込フォームよりご応募ください。教員だけでなく、大学院生の会員による応募も歓迎いたします。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

    1. 日時 : 2016年 6月 25 日(土)(募集は締め切りました)
    2. 場所 : 京都ノートルダム女子大学
    3. 応募期限: 2016年4月17日(日)午後11時59分

    2016年度JACET関西支部春季大会発表申込フォーム

    発表は、英語教育および関連分野に関する内容で、未発表のものに限ります。また、発表者は、共同研究者も含めて、申込時にJACETの会員である必要があります。発表言語は、日本語または英語です。

    発表種別・時間に関しては、以下の通りです。

    1. ワークショップ:発表者は1名~数名。参加者によるタスク活動を含む。90分。
    2. コロキアム:発表者は数名。特定のテーマについての議論を行う。90分。
    3. 研究発表:理論的、実証的な研究成果に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    4. 実践報告:授業実践やカリキュラム改革に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    5. ポスター発表:研究・実践内容について発表し、参加者と自由に議論を行う。コアタイム60分。

    応募は2月15日(月)よりWEBフォームから可能となります。随時、JACET関西支部ホームページ上に関連情報を掲載しますので、ご確認ください。また、応募に際しては以下の情報が必要となりますので、予めご準備ください。

    1. A)応募情報
    2. a) 発表形式:ワークショップ、コロキアム、研究発表、実践報告、ポスター発表の別
    3. b) 発表題目(日本語および英語)
    4. c) 発表者情報(共同発表者は氏名と所属のみ):氏名(漢字とローマ字)、所属(日本語と英語)、E-mailアドレス
    5. d) 発表に使用する言語(日本語もしくは英語)
    6. e) 使用希望機器(無い場合は「なし」を選択)

    1. B)発表要旨
    2. a) 内容:「研究発表」の場合は、目的、仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法、結果、考察を、「実践報告」の場合は、背景、具体的内容、実践結果に対する考察を簡潔に明記ください。「ワークショップ」「コロキアム」は目的、対象、手法を詳しく明記してください。いずれの場合も引用文献リストは要旨に含めません。
    3. b) 分量:日本語の場合は 350字~400字、英語の場合は 200~250 wordsとし、要旨末尾に字数ないし語数を丸カッコ書きで明記することとします。
    4. c) その他:母語以外の言語で要旨を作成する場合は、あらかじめネイティブチェックを受けた上で提出して下さい。

    応募の期限は、2016年4月17日(日)午後11時59分 です。

    審査は、JACET関西支部研究企画委員会にて行います。また、審査結果は、締切り後2週間程度で E-mail にて通知します。またフィードバックを必要に応じて行います。

    審査結果の通知後の辞退は原則としてできません。

    The 2016 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Kyoto Notre Dame University on Saturday, June 25th. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Please fill in the application form, which will be available on February 15th, and send it to us no later than 23:59:59 on April 17th, 2016.

    The 2016 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter Application form

  1. A)Application form:
  2. a) Type of proposal (research paper, practical report, poster session, workshop, or colloquium)
  3. b) Title of proposal (English and Japanese)
  4. c) Information about applicant(s): name, affiliation, e-mail addres s
  5. d) Language for presentation (English or Japanese)
  6. e) Equipment required

  1. B)Abstract:
  2. a) Describe the purpose of the research, research question(s), research method(s), results and discussion. For a practical report, give the background of the report, details, conclusion, and other relevant information. Do not include references in the abstract.。
  3. b) Should be 200-250 words if in English or 350-400 characters if in Japanese. Give word count in parentheses at end of abstract.
  4. c) If not a native speaker of the language used, have a native speaker check the abstract before submission.

Submission deadline: 11:59 pm, April 17th, 2016.

The proposals will be peer-reviewed by the Research Planning Committee.

Cancellation after the acceptance of the presentation is not permitted in principle.

lecture 2015年度 第3回支部講演会が開催されました。

JACET関西支部2015年度第3回講演会が、2016年3月5日(土)に関西学院大学 大阪梅田キャンパスで開催されました。講演には43名の参加があり、リスニングの土台となる語彙力や文単位の韻律情報の処理を総合テーマとした複数の実証研究のご報告を、皆様熱心にお聞きになっておりました。質疑応答・討論では短い時間ながらも、講師の先生方と参会者との活発な議論が展開されました。多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

  • 日時 : 2016 年 3 月 5 日(土)15:30~17:00
  • 場所 : 関西学院大学 大阪梅田キャンパス
  • 講 師 : JACET関西支部 リスニング研究会メンバー
  • 原田洋子 (関西国際大学)
  • Stuart McLean(関西大学)
  • 松田紀子(大阪工業大学)
  • 樽井武(電気通信大学)
  • 梶浦眞由美(名古屋大学大学院)
  • 神野雅代(四天王寺大学)
  • 演題:「リスニングに於ける日本人EFL学習者の語連鎖と韻律情報の処理に関する研究」

The third Lecture Meeting of the 2015 academic year was held on March 5th at Kwansei Gakuin University, Umeda Campus, with 43 participants. The speakers from Listening Research Group shared with the audience about their research project on Japanese English learners’ processing of auditory-presented formulaic sequences (FSs), and prosodic information. After the stimulating presentations, there was an active discussion among the speakers and the participants.

  • Date : March 5, 2016
  • Venue : Kwansei Gakuin University, Umeda Campus, Room: 1405
  • Speaker : Listening Research Group; Yoko HARADA (Kansai University of International Studies), Stuart McLEAN (Kansai University), Noriko MATSUDA (Osaka Institute of Technology), Takeshi TARUI (The University of Electro-Communications), Mayumi KAJIURA (Nagoya University Graduate School), & Masayo KANNO (Shitennoji University)
  • Title: Empirical Studies Investigating the Processing of Auditory-Presented Formulaic Sequences, and Prosodic Information among Japanese English learners

lecture 2015年度 第3回支部講演会のお知らせ

2016年3月5日に開催される第 3 回支部講演会は、下記の通りリスニング研究会による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日 時 : 2016年 3 月 5 日(土)15:30~17:00
  • 場 所 : 関西学院大学 大阪梅田キャンパス 1405室
  • 関西学院大学 大阪梅田キャンパス交通アクセス 関西学院大学 大阪梅田キャンパス交通アクセス
  • 講 師 : JACET関西支部 リスニング研究会メンバー
  • 原田洋子 (関西国際大学)
  • Stuart McLean(関西大学)
  • 松田紀子(大阪工業大学)
  • 樽井武(電気通信大学)
  • 梶浦眞由美(名古屋大学大学院)
  • 神野雅代(四天王寺大学)
  • 演題:「リスニングに於ける日本人EFL学習者の語連鎖と韻律情報の処理に関する研究」
  • 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
  • 使用言語 : 日本語・英語
  • 懇親会:17時30分~19時30分 沖縄料理「しーさ」茶屋町店 (アプローズタワーB1F)  懇親会の事前申込を御希望の方は、 1)氏名 2)所属 を明記のうえ,必ず下記メールアドレスまでお申し込みをお願い申し上げます。 申込先: masuda41[AT]cc.kyoto-su.ac.jp (増田) (※[AT]を@に変えてください)メールの件名は「JACET懇親会申込(氏名)」としてください。(締切 2月29日(月))
  • 概要 / Outline
  • 概要:本講演会では、リスニングの土台となる語彙力や文単位の韻律情報の処理を総合テーマとした複数の実証研究をリレー式で発表します。 最初の二つは、定型表現として知られるFormulaic Sequences (FS)の処理に関する研究です。研究Iでは、FSの意味処理能力を測定する指標として開発した音声版FSテストの妥当性を論じます。研究IIでは、母語話者が行う流暢なFS処理の仮説モデル、即ち、脳内辞書内にFSがユニットとして格納され、ユニット全体としてアクセス、検索できるモデルが音声提示条件で日本人英語学習者に適応されるかを検証しました。 研究IIIは、脳内処理において、音声提示文の理解に韻律情報がどのように関与しているかを探索する研究です。韻律情報を加工し、様々な条件で提示した場合の脳活動を観測しました。加工されたものを含む音声が脳内処理されている様子を脳の賦活状況を可視化する脳機能イメージング装置を用いて科学的に分析しました。尚、脳内処理分析にあたり、名古屋大学大学院木下徹教授に監修して戴きました。  以上の研究を進めるにあたり、語彙研究、テスティング、心理言語学、音声学、脳神経科学等、広範な研究領域とリスニングとのインターフェイスを模索し、さらに、ラッシュモデル、BNCコーパス、反応速度測定、ローパスフィルターによる音声加工、光トポグラフィー(NIRS)検査法等、様々な研究手法を駆使しました。本講演会が、リスニングのみならず、上記の様々な学究分野に関心のある教育者・研究者や院生の方々との貴重な交流の機会になることを切望しております。  さらに、当研究会が開発した大学生用教科書, Power-Up English (2015) 南雲堂も紹介致します。

    JACET Kansai Chapter will hold the Third Lecture Meeting of this academic year as follows:

  • Date : March 5, 2016
  • Venue : Kwansei Gakuin University, Umeda Campus, Room: 1405
  • Access to Kwansei Gakuin University, Umeda Campus: Access to Kwansei Gakuin University, Umeda Campus
  • Speaker : Listening Research Group; Yoko HARADA (Kansai University of International Studies), Stuart McLEAN (Kansai University), Noriko MATSUDA (Osaka Institute of Technology), Takeshi TARUI (The University of Electro-Communications), Mayumi KAJIURA (Nagoya University Graduate School), & Masayo KANNO (Shitennoji University)
  • Title: Empirical Studies Investigating the Processing of Auditory-Presented Formulaic Sequences, and Prosodic Information among Japanese English learners
  • Abstract: This lecture focuses on Japanese English learners’ processing of auditory-presented formulaic sequences (FSs), and prosodic information. The first two studies are concerned with formulaic sequences (FSs). The first presentation is the initial validation of the Formulaic Sequences Listening Test. The second study is based on the hypothetical model of L1 listeners’ fluent FS processing, and investigates if this processing model is applicable to Japanese EFL learners using aurally presented FSs. The third study was designed to elucidate the influence of prosodic information on auditory sentence processing. Data processing was subjected to Near Infrared Spectroscopy (NIRS) analyses that allowed the measurement and visualization of hemodynamic responses to artificial prosodic cue conditions. For the analysis, we consulted with Dr. Toru Kinoshita of Nagoya University Graduate School. The above-stated studies explore the interface between listening and various language-related disciplines such as lexical studies, testing, psycholinguistics, phonetics, and neurolinguistics, with the employment of a variety of methodological paradigms such as Rasch model, BNC corpus, reaction time measurement, low-pass-filter sound modulation, and NIRS-derived neuroimaging. We sincerely hope that the lecture meeting will offer an invaluable information-sharing opportunity with educators/researchers interested in not only listening but also a variety of academic domains and experimental methodologies described above. In addition, one of our textbook publications, Power-Up English (2015), Tokyo: Nan’undo, will be introduced.

  • Fee : JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
  • Main language for presentation : English & Japanese
  • Party: Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to masuda41[AT]cc.kyoto-su.ac.jp by February 29th . Pay the 5,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 6,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

lecture 2015年度JACET関西支部秋季大会+英語教育セミナーが開催されました。

2015年度JACET関西支部秋季大会+英語教育セミナーが,2015年11月28日(土)に神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスにて開催されました。 関西支部秋季大会では,大会の活性化を目指し学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,14件の実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。企画ワークショップでは柏原 郁子先生(大阪電気通信大学)にお話をいただき、午後からは、中田 賀之先生(同志社大学)、新多 了先生(名古屋学院大学)、竹内 理先生(関西大学)、小笠原 良浩先生(兵庫県立姫路西高等学校)によるシンポジウム「動機づけ研究最前線:実践との対話を目指して」が行われました。 英語教育セミナーでは、12件の賛助会員プレゼンテーションが行われ、シンポジウムでは岩見 理華先生(神戸大学附属中等教育学校)、羽藤 由美先生(京都工芸繊維大学)、山中 司先生(立命館大学)から「中高大グローバル教育最前線:SGH/SGU校の取り組み」についてのお話をいただきました。 参加者総数は,関西支部秋季大会と英語教育セミナー合わせて210名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

<秋季大会 企画ワークショップ>「学習者の意欲と動機を引き出す大学英語授業:ベストティーチャーに学ぶ授業運営」柏原 郁子先生 (大阪電気通信大学 )

大阪電気通信大学で開講されている「英語リーディング」でベストティーチャーズ賞を受賞した柏原郁子先生が、実際の授業の模様を報告した。英語に対する学生の苦手意識は、語彙・読解力・聴解力・読解スピード力の不足が原因であり、この授業ではそれを克服する手段を見つけて自立した学習者となることを目的としている。全ての授業でCALL教室を使用しているが、パソコンを使用した授業であれば学んだ内容に自宅でも再び触れることができることが、その理由のひとつとして挙げられた。英語教育改革の一環で必要なソフトウェアを導入し適宜アップデートも行っている。学生の意欲と動機を引き出す授業運営の勘所として、まず授業上のルール(教科書忘れ・課題未提出・授業と無関係なHPへのアクセスなどへの減点、遅刻は欠席とみなす等)を1回目の授業で周知徹底させていることが示された。その上で、PowerWords(アルク)やリーディングシャワーをはじめとするさまざまな活動に取り組ませる際にはそれぞれの学生に個別の目標を設定させた上で、学生の記録表に柏原先生がスタンプを押すことによって学習履歴を「見える化」して進捗を明らかにし、初回と最終回の授業で成長の度合いを確認していることも紹介された。そして最後に、これからの英語の授業では、1)SNSが発達した今、教科書が変わる、2)学習履歴の「見える化」と「見てます化」が容易になる、3)個別コーチングによるフィードバックが必要である、という3点が提言されてこのワークショップは締めくくられた。 報告者:金井 啓子(近畿大学)

<秋季大会 シンポジウム>「動機づけ研究最前線:実践との対話を目指して」 講師:中田 賀之先生(同志社大学) 新多 了先生(名古屋学院大学) 竹内 理先生(関西大学) 指定討論者: 小笠原 良浩先生(兵庫県立姫路西高等学校)

今回のシンポジウムでは、言語学習において重要な動機づけがテーマであり、100名を超える聴衆にご参加頂けたことからも、関心の高さがうかがえた。 まず、中田先生より、「外国語学習における動機づけ研究:これまでの成果と今後の展望」と題して、目的や対象、手法などの様々な観点を挙げながら、動機づけ研究の多面性についてご説明頂いた。また、自己調整学習(self-regulated learning)のサイクルを阻害しないためには、教師の足場がけやそこから転移した学習者同士の足場がけ、先延ばし行動への気づきなどが効果的であるとするご自身の研究成果(Nakata, 2015b, 2015d)についてご紹介頂いた。Brophy(2004)が提唱するように、言語教育者が挑戦すべきことは、学習経験を意味のあるものにすることという中田先生のお言葉に感銘と内省を深くするとともに、研究と実践の連携の重要性を再認識した。 次に、新多先生には、「生徒たちの動機づけを維持するためには?:複雑系理論からのアプローチ」と題して、複雑系理論(complex dynamic systems theory)の観点から、動機づけは自己と環境の様々な要因が影響し合い、時間の経過とともに変化する動的なものであることをご説明頂いた(Nitta & Baba, 2014, 2015)。個人やタスク、時間の経過などによる学習意欲の変化やその要因は、プレ/ポストテストの分析だけでは把握できず、現場主義のアプローチによってしか解明できないと言及頂いた。新多先生のお話から、動機づけは日々の学習者の観察や指導の経験によって解明されるものであり、まさに研究と実践の対話が必要とされる分野であることを痛感した。 最後に、竹内先生からは、「英語学習の動機を高め、維持するには:動機づけ要因と動機づけ方略」と題して、授業外学習の動機づけの要因(motivational influence, MI)と、動機づけを引き出し、維持する取り組み(motivational strategy,MS)についてご紹介頂いた。ご自身の研究成果(Sugita & Takeuchi, 2010, 2014)に基づき、教員からの評価や宿題・テストなどの教室由来のMIが、授業外学習の動機づけに影響していること、MIは変化するものであり、学習者の能力などによっても影響が異なってくることについてご説明頂いた。また、教師によるMSは動機づけに貢献するが、MSを行う際には学習者の英語力、最初の動機の強さ、タイミングなどを考慮する必要があることについて言及頂いた。なお、教材開発を研究対象とする報告者は、教材が動機づけに与える影響は少ないという結果に気落ちしたが、竹内先生より教材をいかに利用するかが大切、という素敵なフォローを頂き、安心した次第である。 指定討論者の小笠原先生からは、「どうして英語を学習しなくてはいけないのか、という学習者に対しどう動機づけしたらよいのか?」「英語で授業をやると学習意欲が下がるがどうしたらよいのか?」という現場の先生としての本質的な質問を頂き、講演者からは英語を使っての成功体験が必要などの回答を頂いた。フロアからは時間内に対応できないぐらいの多くの質問が寄せられた。多くの貴重な情報に溢れ、動機づけ研究にひたった刺激的な1時間半であった。 報告者:高橋幸(京都大学)

<英語教育セミナー シンポジウム>「中高大グローバル教育最前線:SGH/SGU校の取り組み」講師:岩見 理華先生(神戸大学附属中等教育学校) 羽藤 由美先生(京都工芸繊維大学) 山中 司先生(立命館大学)

本セミナーでは、まず岩見先生より、SGHの指定を受けた神戸大附属中等教育学校の取り組みが紹介された。同校では、(1)課題研究を柱としたSGH、(2)ESDを軸としたユネスコスクール、(3)地歴の新科目開発の研究開発に取り組んでおり、これらは密接に関連しており、英語教育の高度化にとって重要な視点を提示している。中教審答申等で示されている教育の方向性から考えた場合、技能の定着に加え思考力や実践的能力の涵養は重要課題であるとし、本発表では、とくに課題研究やESDの推進が英語教育に果たす役割についての詳細な報告があった。羽藤先生の発表では、大学院入試にスピーキングテストを導入した京都工芸繊維大の取り組みが紹介された。スピーキングテストの採点に関わる審査基準の統一問題や、機器の管理運営、採点に要する時間など、当事者ならではのエピソードがビビッドに多数織り込まれており、聴衆の共感を得た。山中先生の発表では、立命館大学が掲げるグローバル化の施策をケースとして取り上げ、SGUにおいて宣言した数値目標達成に向けての取り組みと直面する課題についての現状報告が行われた。立命館大学生命科学部、薬学部、スポーツ健康科学部で実施し、2016年度から新設される総合心理学部において実施予定の「プロジェクト発信型英語プログラム」の成果について紹介された。また、大学における英語教員としての立ち位置の特異性について言及があり、SGUであるかどうかを問わず、チャレンジングな状況は同じなのだな、明日からまたがんばろうと共感することができた。 報告者:加藤 雅之(神戸大学)

The JACET Kansai Chapter Fall Conference and JACET English Education Seminar were held on November 28th at the Port Island Campus, Kobe Gakuin University, with 210 participants attending presentations, workshop and symposia in various areas of English education. A workshop was held by KASHIWABARA, Ikuko (Osaka Electro-Communication University). A symposium at The JACET Kansai Chapter Fall Conference was presented by NAKATA, Yoshiyuki(Doshisha University), NITTA, Ryo(Nagoya Gakuin University), TAKEUCHI, Osamu(Kansai University), with a designated commentator: OGASAHARA, Yoshihiro(Himeji Nishi High School, Hyogo) under the title "State of the Art in Language Learning Motivation Studies: Towards a Dialogue with Practice". The final event of the day was a symposium of JACET English Seminar delivered by IWAMI, Rika(Kobe University Secondary School), HATO, Yumi(Kyoto Institute of Technology), YAMANAKA, Tsukasa(Ritsumeikan University)under the title "Global Education Reform at Schools and Colleges".

lecture 2015年度 JACET関西支部秋季大会+英語教育セミナーのお知らせ (事前参加申込み不要)

2015年度関西支部秋季大会およびJACET英語教育セミナーを11月28日(土)に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて開催いたします。皆様、是非とも奮ってご参加ください。

  • 日時 : 2015年 11 月 28 日(土)
  • 場所 : 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス D号館 ポートアイランドキャンパス交通アクセス
  • (秋季大会)企画ワークショップ「学習者の意欲と動機を引き出す大学英語授業:ベストティーチャーに学ぶ授業運営」
  • 講師:柏原 郁子先生 (大阪電気通信大学)
  • (秋季大会)シンポジウム「動機づけ研究最前線:実践との対話を目指して」
  • 講師:中田 賀之先生(同志社大学) 新多 了先生(名古屋学院大学) 竹内 理先生(関西大学) 指定討論者: 小笠原 良浩先生(兵庫県立姫路西高等学校)
  • (英語教育セミナー)シンポジウム「中高大グローバル教育最前線:SGH/SGU校の取り組み」
  • 講師:岩見 理華先生(神戸大学附属中等教育学校) 羽藤 由美先生(京都工芸繊維大学) 山中 司先生(立命館大学)
  • 参加費:(秋季大会)JACET会員は無料、非会員は1,000円 ※英語教育セミナーはJACET会員以外でも無料で参加可能です。
  • 支部大会,セミナーとも,事前参加申し込みは不要です。
  • その他、研究発表、実践報告、コロキアム、賛助会員発表なども多数行われる予定です。秋季大会・英語教育セミナーの詳細やプログラムにつきましては、以下をご覧ください。
  • プログラム (Program)

    概要 (Abstracts)

    フライヤー (Flyer)

  • <秋季大会懇親会 事前申込のお願い>
  • ◆◆事前申込みの上、当日支払いでございます◆◆
  • 日時時間: 11月28日(土) 18:00-19:30
  • 場所: 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス内 クルーズ・カフェ
  • 懇親会の事前申込を御希望の方は、
  • 1)氏名 2)所属
  • を明記のうえ,必ず下記メールアドレスまでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。(締切 11月23日(月)21:00まで延長になりました。)
  • 申込先: hiromim@kansaigaidai.ac.jp 「JACET関西支部懇親会事前申込受付係(担当村上)」
  • 懇親会費:4,000円(大会当日に受付でお支払いいただきます)なお当日申込の場合は、懇親会費が6,000円となりますのでご注意ください。

The 2015 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter will be held on Saturday, November 28th at the Port Island Campus, Kobe Gakuin University, featuring presentations, workshop and symposia in various areas of English education.

  • Kansai Chapter Fall Conference
  • - (Kansai Chapter Fall Conference) Workshop
  • “Teaching Methods for Motivating Students in University English Course: Tips from an Education Award Winner on Classroom Management”
  • Lecturer: KASHIWABARA, Ikuko (Osaka Electro-Communication University)
  • - Symposium
  • “State of the Art in Language Learning Motivation Studies: Towards a Dialogue with Practice”
  • Lecturer: NAKATA, Yoshiyuki(Doshisha University
  • Lecturer: NITTA, Ryo(Nagoya Gakuin University)
  • Lecturer: TAKEUCHI, Osamu(Kansai University)
  • Designated commentator: OGASAHARA, Yoshihiro(Himeji Nishi High School, Hyogo)
  • JACET English Education Seminar
  • - Symposium
  • “Global Education Reform at Schools and Colleges”
  • Lecturer: IWAMI, Rika(Kobe University Secondary School)
  • Lecturer: HATO, Yumi(Kyoto Institute of Technology)
  • Lecturer: YAMANAKA, Tsukasa(Ritsumeikan University)

Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to hiromim@kansaigaidai.ac.jp by November 23 21:00. Pay the 4,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 6,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

article NL73号完成のお知らせ

ニューズレター73号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

Please have a read through the newsletter #73.

73号 / #73

lecture 2016年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ

2016年度関西支部春季大会は、6月25日(土)に京都ノートルダム女子大学にて開催されます。春季大会では、会員の研究発表に加えて、招待講演、企画ワークショップ、特別企画も予定しております。皆様、是非とも奮ってご参加ください。

  • 日時 : 2016年 6 月 25 日(土)
  • 場所 : 京都ノートルダム女子大学
  • 基調講演「アクティブラーニング研究最前線;アクティブラーニングの意義と課題-主体性x深い学びx汎用的能力ー」」
  • 講師:山田 剛史先生(京都大学)
  • シンポジウム(1)「リメディアル教育におけるアクティブラーニングー大学生の学びを再考するー」
  • 講師:村上 裕美先生(関西外国語大学短期大学部)、
  • シンポジウム(2)「英語の反転授業でできること」
  • 講師:中西 洋介先生(近畿大学付属高等学校)、
  • シンポジウム(3)「Making Brains Active with Stories」
  • 講師:カーティス ケリー先生(関西大学)、
  • 特別講演「JACET関西支部への期待」
  • 講師:多田 稔先生(顧問、元支部長)
  • 聞き手:大谷 泰照先生(顧問、元支部長)
  • 参加費:JACET会員は無料、非会員は1,000円

  • <春季大会懇親会 事前申込のお願い>
  • ◆◆事前申込みの上、当日支払いでございます◆◆
  • 日時時間: 6月25日(土) 18:20-19:30
  • 場所: 東華菜館 洛北店
  • 懇親会の事前申込を御希望の方は、
  • 1)氏名 2)所属
  • を明記のうえ,必ず下記メールアドレスまでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。(締切 6月17日(金)
  • 申込先: masuda41@cc.kyoto-su.ac.jp 「JACET関西支部懇親会受付係(担当増田)」
  • 懇親会費:5,000円(大会当日に受付でお支払いいただきます)なお当日申込の場合は、懇親会費が6,000円となりますのでご注意ください。

プログラム (Program)

概要 (Abstracts)

フライヤー (Flyer)

The 2016 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held on Saturday, June 25th at Kyoto Notre Dame University. The features are presentations, keynote lecture, symposia and special talk on various areas of English Education.

  • - Keynote Lecture
  • “Significance and CHallenges of Active Learning: Self-directed Learning, Deep Learning, and Generic Skills”
  • Lecturer: YAMADA, Tsuyoshi(Kyoto University)
  • - Symposium (1)
  • “Active Learning for Remedial Education: Reconsideration of Learning in Higher Education”
  • Lecturer: MURAKAMI, Hiromi(Kansai Gaidai College)
  • - Symposium (2)
  • “Flipping English Class: What can be done?”
  • Lecturer: NAKANISHI, Yosuke(Kindai University High School)
  • - Symposium (3)
  • “Making Brains Active with Stories”
  • Lecturer: KELLY, Curtis(Kansai University)
  • - Special Talk
  • “Expected Roles of JACET Kansai Chapter”
  • Guest Speaker: TADA, Minoru(JACET Adviser/ Former Chapter President)
  • Host: OTANI Yasuteru(JACET Adviser/ Former Chapter President)

Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to masuda41@cc.kyoto-su.ac.jp by June17. Pay the 5,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 6,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

lecture 2015年度 第2回支部講演会が開催されました。

JACET関西支部2015年度第2回講演会が、2015年10月17日(土)に同志社大学 今出川キャンパスで開催されました。講演には40名の参加があり、大学でライティングを指導する教員を対象にライティング指導の理論的枠組みから、日々の授業に即戦力として使用可能な教材とその指導方法、評価方法までを網羅した『ライティング指導実践ハンドブック』の作成についてのご報告を、皆様熱心にお聞きになっておりました。質疑応答・討論では短い時間ながらも、講師の先生方と参会者との活発な議論が展開されました。今回初めての試みとして、講演会後に茶話会を開催いたしましたが、こちらにも沢山の方がご出席くださり親交を深めていらっしゃいました。多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

  • 日時 : 2015 年 10 月 17 日(土)15:30~17:00
  • 場所 : 同志社大学 今出川キャンパス
  • 講 師 : JACET関西支部 ライティング指導研究会メンバー
  • 大年順子先生(岡山大学)
  • 川西 慧先生(京都大学)
  • 嶋林昭治先生(龍谷大学)
  • 山西博之先生(関西大学)
  • 山下美朋先生(関西大学)
  • 演題:「指導者に使い勝手の良いライティング指導実践ハンドブック作成の 取り組み」

The second Lecture Meeting of the 2015 academic year was held on October 17th at Doshisha University, Imadegawa Campus, with 40 participants. The speakers from Writing Research Group shared with the audience about their new research project of writing a handbook on teaching writing. After the stimulating presentations, there was an active discussion among the speakers and the participants.

  • Date : October 17, 2015
  • Venue : Doshisha University, Imadegawa Campus, Neiseikan bld., 5th floor
  • Speaker : Writing Research Group; Junko Otoshi (Okayama University), . Kei Kawanishi (Kyoto University), Shoji Shimabayashi (Ryukoku University), Hiroyuki Yamanishi (Kansai University), Miho Yamashita (Kansai University)
  • Title: Developing a User-friendly Teaching Handbook to Teach Writing at the Tertiary Level

lecture 2015年度 第2回支部講演会のお知らせ

2015年10月17日に開催される第 2 回支部講演会は、下記の通りライティング指導研究会による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日 時 : 2015年 10 月 17 日(土)15:30~17:00
  • 場 所 : 同志社大学 今出川キャンパス 寧静館5階 会議室(確定)
  • 同志社大学 今出川キャンパス交通アクセス 今出川キャンパス交通アクセス
  • 講 師 : JACET関西支部 ライティング指導研究会メンバー
  • 大年順子先生(岡山大学)
  • 川西 慧先生(京都大学)
  • 嶋林昭治先生(龍谷大学)
  • 山西博之先生(関西大学)
  • 山下美朋先生(関西大学)
  • 演題:「指導者に使い勝手の良いライティング指導実践ハンドブック作成の 取り組み」
  • 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
  • 使用言語 : 日本語
  • 茶話会:講演会後に茶話会(ノンアルコール、参加費1,000円、1時間程度)を予定しています。
  • 概要 / Outline
  • 概要:ネット環境の広がりによるグローバル化にともない、英語教育における産出スキルとしてのライティング力の重要性は高まりつつある。にもかかわらず、大学レベルでのライティング指導に十分注力されているとはいいがたい。その原因の一つとして、大学で教鞭をとる指導者自身がライティング指導の具体的な方法、目標設定、評価法などに関わる十分な情報を得られていないことが考えられる。そこで本研究会では、大学でライティングを指導する教員を対象にライティング指導の理論的枠組みから、日々の授業に即戦力として使用可能な教材とその指導方法、評価方法までを網羅した『ライティング指導実践ハンドブック』の作成に取り組んできた。今回の講演では、その概要および成果を紹介するとともに、参加者の皆様と今後のライティング指導の在り方について意見を交わす交流の場としたい。

    JACET Kansai Chapter will hold the Second Lecture Meeting of this academic year as follows:

  • Date : October 17, 2015
  • Venue : Doshisha University, Imadegawa Campus, Neiseikan bld., 5th floor
  • Access to Doshisha University: Access to Imadegawa Campus
  • Speaker : Writing Research Group; Junko Otoshi (Okayama University), . Kei Kawanishi (Kyoto University), Shoji Shimabayashi (Ryukoku University), Hiroyuki Yamanishi (Kansai University), Miho Yamashita (Kansai University)
  • Title: Developing a User-friendly Teaching Handbook to Teach Writing at the Tertiary Level
  • Abstract: This presentation is a kind of introduction to our new research project of writing a handbook on teaching writing, which started in 2011. The project was launched as a response to the rising necessity of a handbook that can be readily and extensively used by English instructors at the tertiary level. The handbook is a kind of conglomeration of ideas on how to teach writing, give appropriate feedback to learners, and appropriately assess learners’ writing. It will be our great pleasure to share our thoughts and ideas on teaching writing, such as how to teach writing, give feedback, and assess learners’ writing, with the participants in the presentation session.

  • Fee : JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
  • Main language for presentation : English (English & Japanese in Prof. Shiomi’s & the Q&A session)
  • Party: Please join us for about one-hour tea party with light meals after the lecture. The fee is \1,000.

lecture 2015年度JACET関西支部秋季大会・英語教育セミナー開催のお知らせ(募集を締め切りました)

2015年度の関西支部秋季大会がJACET英語教育セミナーとともに、来る11月28日(土)に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで開催されます。秋季大会では「動機づけ」研究に係るシンポジウムとワークショップを企画しています。また、英語教育セミナーでは「中高大グローバル教育最前線:SGH/SGU校の取り組み」をテーマにしたシンポジウムと、出版社による展示およびプレゼンテーションが予定されています。大会(9時40分~14時55分)終了後、そのままセミナー(15時~17時30分)へと、シームレスに移動・参加していただけるようになっています。晩秋の一日、研究と教育のヒントがぎゅっと詰まったこの催しにみなさんの参加をお待ちしています。

英語教育セミナーフライヤー日本語 (Flyer)

English Education Seminar Flyer in English (Flyer)

この大会での発表をご希望の方は、次の要領で下記2015年度JACET関西支部秋季大会発表申込フォームよりご応募ください。教員だけでなく、大学院生の会員による応募も歓迎いたします。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。(募集は締め切りました)

    1. 日時 : 2015年 11 月 28 日(土)
    2. 場所 : 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス
    3. 応募期限: 2015年10月9日(募集を締め切りました)

    2015年度JACET関西支部秋季大会発表申込フォーム

    発表は、英語教育および関連分野に関する内容で、未発表のものに限ります。また、発表者は、共同研究者も含めて、申込時にJACETの会員である必要があります。発表言語は、日本語または英語です。

    発表種別・時間に関しては、以下の通りです。

    1. ワークショップ:発表者は1名~数名。参加者によるタスク活動を含む。90分。
    2. コロキアム:発表者は数名。特定のテーマについての議論を行う。90分。
    3. 研究発表:理論的、実証的な研究成果に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    4. 実践報告:授業実践やカリキュラム改革に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。

    応募は8月1日(土)よりWEBフォームから可能となります。随時、JACET関西支部ホームページ上に関連情報を掲載しますので、ご確認ください。また、応募に際しては以下の情報が必要となりますので、予めご準備ください。

    1. A)応募情報
    2. a) 発表形式:ワークショップ、コロキアム、研究発表、実践報告の別
    3. b) 発表題目(日本語および英語)
    4. c) 発表者情報(共同発表者は氏名と所属のみ):氏名(漢字とローマ字)、所属(日本語と英語)、E-mailアドレス
    5. d) 発表に使用する言語(日本語もしくは英語)
    6. e) 使用希望機器(無い場合は「なし」を選択)

    1. B)発表要旨
    2. a) 内容:「研究発表」の場合は、目的、仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法、結果、考察を、「実践報告」の場合は、背景、具体的内容、実践結果に対する考察を簡潔に明記ください。「ワークショップ」「コロキアム」は目的、対象、手法を詳しく明記してください。いずれの場合も引用文献リストは要旨に含めません。
    3. b) 分量:日本語の場合は 350字~400字、英語の場合は 200~250 wordsとし、要旨末尾に字数ないし語数を丸カッコ書きで明記することとします。
    4. c) その他:母語以外の言語で要旨を作成する場合は、あらかじめネイティブチェックを受けた上で提出して下さい。

    応募の期限は、2015年10月9日(金)午後11時59分 です。(募集を締め切りました)

    審査は、JACET関西支部研究企画委員会にて行います。また、審査結果は、締切り後2週間程度で E-mail にて通知します。またフィードバックを必要に応じて行います。

    審査結果の通知後の辞退は原則としてできません。

    The 2015 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter and the English Education Seminar will be jointly held on Saturday, November 28 at Port Island Campus of Kobe Gakuin University. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, workshops, and colloquia. Please fill in the application form, which will be available on August 1st, and send it to us no later than 23:59:59 on October 9th, 2015.

    The 2015 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter Application form

paper JACET Kansai Journal Call for Papers: 第18号 支部紀要 投稿論文募集(募集を締め切りました)

今年度刊行の第18号支部紀要は、招待論文、一般投稿論文に加え、支部大会や全国大会で発表された内容に基づく論文を募集します。論文投稿締め切り期日は9月30日(水)となっております。JACET 関西支部会員の皆様におかれましては、研究・実践の成果を支部紀要で報告していただけるように、投稿規定をご確認の上、第18号紀要にも奮ってご応募ください。

  • 投稿期限:2015年9月30日(水) 午後11:59(募集を締め切りました)
  • 論文送付先:紀要編集委員会 事務局長 吉村征洋(摂南大学)jacetkj [AT] gmail.com
  • 提出方法:電子メールの添付ファイルのみ(原稿郵送は不要)
  • ※ 受領後3日以内に確認の返信が届きます。万一3日経っても返信が届かない場合は、吉村まで再度ご連絡下さい。
  • ※ 提出方法の詳細やフォーマットについては、以下の紀要投稿規定、フォーマットチェックリスト、Manuscript Sample、またはJACET関西支部ホームページをご覧下さい。(http://www.jacet-kansai.org/submission.html)
  • 紀要投稿規定/Submission Guideline(2014年3月8日改定)

    Format Checklist English(PDFファイル)

    フォーマットチェックリスト和文(PDFファイル)

    投稿原稿例/Manuscript Sample (PDFファイル)

    Kansai Chapter members are welcome to submit manuscripts for consideration for publication in JACET Kansai Journal (JKJ) No. 18. Papers should be related to research on college English language education or relevant areas. The JACET Kansai Journal especially welcomes papers that have been presented at JACET chapter or national conferences within the past year. Please check the guidelines for details on submission procedures and requirements available at http://www.jacet-kansai.org /file/toukoukitei.pdf.

    Submit manuscripts to: Masahiro YOSHIMURA, Ph.D., JACET Kansai Journal Secretariat, Setsunan University, jacetkj [AT] gmail.com

    If you do not receive a message confirming the receipt of your manuscript within 3 days, please request confirmation. Only e-mail submission will be accepted. Postal submission of paper-based manuscripts will NOT be accepted. Prepare your manuscript according to the JKJ instructions using Microsoft Word. Send it as an attached file with an email message to Dr. Masahiro YOSHIMURA, Secretariat, JACET Kansai Journal.

    article NL72号完成のお知らせ

    ニューズレター72号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

    Please have a read through the newsletter #72.

    72号 / #72

    lecture 2015年度 第1回支部講演会が開催されました。

    JACET関西支部2015年度第1回講演会が、2015年7月11日(土)に神戸大学 鶴甲第1キャンパスで開催されました。講演には44名の参加があり、TEDスピーカーへのコーチングやイベント運営、TED talksのビデオを使った教材開発やEGP・ESPの授業実践、さらにプロジェクト型学習事例についてのご報告を、皆様熱心にお聞きになっておりました。質疑応答・討論では短い時間ながらも、講師の先生方と参会者との活発な議論が展開されました。多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

    The first Lecture Meeting of the 2015 academic year was held on July 11th at Kobe University, Tsurukabuto Campus, with 44 participants. The speakers shared with the audience about TED, TEDxKyoto and offered some ideas for using TED talks as a learning platform in the English classroom, including project-based learning.After the stimulating presentations, there was an active discussion among the speakers and the participants.

    lecture 2015年度 第1回支部講演会のお知らせ

    2015年7月11日に開催される第 1 回支部講演会は、下記の通り招聘講師による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

    lecture 2015年度JACET関西支部春季大会が開催されました。

    2015年度JACET関西支部春季大会が,2015年6月27日(土)に大阪教育大学 天王寺キャンパスにて開催されました。今大会では,大会の活性化を目指し,学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,研究発表が9件, 実践報告が4件の実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。午前に髙瀬 敦子先生(関西大学他非常勤)による企画ワークショップが行われ,多読指導について参加者全員が生徒役となる参加型の実践例のご紹介とプリ・ポストテストによる多読授業の効果についてのお話をいただきました。。休憩を挟み、午後からは研究発表と実践報告、そして中田 葉月先生(大阪教育大学)と辻 和成先生(武庫川女子大学)による「海外研修プログラムを活用したグローバル人材育成の試み」のシンポジウム、最後に,川﨑 眞理子先生(高崎経済大学他非常勤)、野呂 忠司先生(愛知学院大学)、中野 陽子先生(関西学院大学)による「リーディング研究最前線」のシンポジウムが行われました。参加者総数は,118名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

    <企画ワークショップ>「教室で如何に効果的な多読指導を行うか」講師:髙瀬 敦子先生(関西大学他非常勤)

    多読指導の第一人者である髙瀬敦子先生によるワークショップが開催された。まず、前半は、英語のインストラクションで始まり、フロアの参加者全員が生徒になるという参加型の多読指導が実践された。タイマーで時間を測りながら、多読用図書を数冊手にした参加者に、集中力と語彙力の強化につながるアクティビティが行われた。ワークショップの後半では、効果的な多読指導法についてお話いただいた。言語の習得に大切な要素とされる流暢さ(fluency)を養うためには多読が効果的であり、YL(Yomiyasusa Level)1以下の易しいレベルから少なくとも100冊の図書を読む、日本語に訳さず英語で理解する、読書記録をつける、などの具体的な多読方法をご教示いただいた。長年にわたり多読指導を行ってこられた髙瀬先生のご経験にもとづくお話をはじめ、多読指導への熱意に感銘を受けるとともに、多読を通して英語力を向上させるための多くの助言をいただく実り多いワークショップであった。最後に、詳細な多読用資料と数多くの多読教材をご提供くださった髙瀬先生に感謝申し上げたい。 報告者:金志佳代子(兵庫県立大学)

    <シンポジウム(1)>「海外研修プログラムを活用したグローバル人材育成の試み」講師:中田 葉月先生(大阪教育大学)と辻 和成先生(武庫川女子大学)

    当シンポジウムは当初、海外語学研修にプラスアルファのプログラムを提供している大学にその特色ある内容や理念をご紹介頂こうという企画であったが、ご登壇の2校ではいわゆる“海外研修”のイメージの殻を破る、優れて密度の濃いプログラムが展開されていた。まず中田葉月先生からは、大阪教育大学の海外教育実習について紹介頂いた。2011年度から開始した海外の小学校での実習の目的はグローバルな視野の育成・教える英語力の向上・教科の授業力の増進の3点;協力小学校との交渉等は大学教員が行うが2週間にわたる渡航計画は学生たちが自主的に立案;授業後に担任教諭らから即座に指導を受け改善するプロセスを経て渡航中に授業力及び英語力の向上が自覚されたことなど、プログラム概要の客観的な紹介と同時に、現地での授業の様子のビデオクリップも挟みながら参加した当事者としての臨場感も報告頂けた。次に辻和成先生からは、武庫川女子大学及び短期大学部におけるアメリカ分校と連携した人材育成の取組を紹介頂いた。平成23(2011)年度に立ち上げられた当プログラムでは日米の研修先としてプログラムの趣旨に賛同した錚々たる企業が名を連ねていた。また、実社会のニーズ把握に基づき学生の卒業時の最終的な姿として、キャリア意識や知識の向上・異文化理解とその適応や活用力・自立心と協調性の育成を目標に設定しており、それに向かい着実に力をつけるために学生が主体的に対象に関わるための手立て・工夫が綿密に組み込まれていた。ご参会の先生方も大いに興味を持たれ、研修前後での英語力の伸長、大学教員による援助などについて活発な質問を受けた。いずれの大学でも教員は受け入れ先の設定のために信頼関係作りに惜しみなく力を注いでいることが垣間見えた。プログラム開発者の大胆な企画力、確かな眼力、強靭な実行力を否応なく感じたが、2校に共通して、英語力向上に乗じた付加価値を実質的に目に見える形にするには、教員のガイドのもと学生自身に充分な事前準備をさせ、現場でその仮説を試行錯誤する経験を持たせ、再び今後の活動を再検討させるというように、仮説と検証の間を往還するプロセスをプログラムに組み込むことが成功の秘訣であるように感じた。 報告者:生馬裕子(大阪教育大学)

    <シンポジウム(2)>「英語リーディング研究最前線:リーディングのしくみやリーディングの授業に関しての最近の研究について」講師:川﨑 眞理子先生(高崎経済大学他非常勤)、野呂 忠司先生(愛知学院大学)、中野 陽子先生(関西学院大学)

    まず,中野陽子先生のご発表から。英語母語話者と日本人英語学習者に対して,先行文脈の情報が関係節の付加位置の曖昧性解消にどのようなタイミングで影響するのか調べるために行った,文完成課題と視線計測実験の結果が報告された。いずれの実験でも学習者に対する文脈の影響が大きいことが報告され,このことから学習者に十分な背景知識を与えることが学習対象言語の読みにより大きな意味を持つのでは,との示唆でまとめられた。続いて,川﨑眞理子先生のご発表。授業内指導の前後で疑似単語の音読がどう変化したかを誤読率・音読潜時・音読時間といった観点から分析した。教育への示唆として,学習者にルールがあることに気づかせることで多読につなげることができるのではないかと結ばれた。最後が野呂忠司先生のご発表。ご本人らが実施した実験を通して多読の有用性を示し,あわせて4技能のスキル向上のために多読と組み合わせて行っている授業内外の様々な活動が報告された。最後はタイトルを踏まえて「多読をもとに4技能を高める言語活動を行い英語の授業を活性化しませんか」という提案で結ばれた。 報告者:山本勝巳(流通科学大学)

    The JACET Kansai Chapter Spring Conference was held on June 27th at Osaka Kyoiku University, Tennoji Campus with 118 participants attending sessions presenting 9 research reports and 4 practical reports. A workshop was held by TAKASE, Atsuko(Part-time Instructor, Kansai University etc.). Two symposia were presented by NAKATA, Hazuki(Osaka Kyoiku University) and TSUJI, Kazushige(Mukogawa Women’s University) under the title "Fostering Global Citizens through Study Abroad Programs". The final event of the day was a symposium delivered by KAWASAKI, Mariko(Takasaki City University of Economics), NORO, Tadashi(Aichi Gakuin University)and NAKANO, Yoko(Kwansei Gakuin University)under the title "State of the Art in L2 English Reading Studies".

    lecture 2015年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ

    2015年度関西支部春季大会は、6月27日(土)に大阪教育大学 天王寺キャンパスにて開催されます。春季大会では、会員の研究発表に加えて、招待講演、企画ワークショップ、特別企画も予定しております。皆様、是非とも奮ってご参加ください。

    プログラム (Program)

    概要 (Abstracts)

    フライヤー (Flyer)

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held on Saturday, June 27th at Osaka Kyoiku University, Tennoji Campus. The features are presentations, workshops and symposia on various areas of English Education.

    Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to hiromim@kansaigaidai.ac.jp by June13. Pay the 3,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 4,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

    lecture 2015年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ (募集を締め切りました)

    2015年度JACET関西支部春季大会が、6月27日(土)に大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催されます。発表をご希望の方は、次の要領で関西支部事務局までご応募下さい。教員だけでなく、大学院生の会員による応募も歓迎いたします。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

    1. 日時 : 2015 年 6 月 27 日(土)
    2. 場所 : 大阪教育大学 天王寺キャンパス

    募集要領 (Call for Papers)

    フライヤー (Flyer)

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Tennoji Campus of Osaka Kyoiku University on Saturday, June 27th. JACET members are invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Applications are also welcome from graduate students.

    lecture 2015年度JACET関西支部春季大会 発表募集のご案内

    1. 日時 : 2015年 6 月 27 日(土)
    2. 場所 : 大阪教育大学 天王寺キャンパス
    3. 応募期限: 2015年4月22日(水)午後11時59分 まで延長しました。

    2015年度JACET関西支部春季大会発表申込フォーム

    発表は、英語教育および関連分野に関する内容で、未発表のものに限ります。また、発表者は、共同研究者も含めて、申込時にJACETの会員である必要があります。発表言語は、日本語または英語です。

    発表種別・時間に関しては、以下の通りです。

    1. ワークショップ:発表者は1名~数名。参加者によるタスク活動を含む。90分。
    2. コロキアム:発表者は数名。特定のテーマについての議論を行う。90分。
    3. 研究発表:理論的、実証的な研究成果に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    4. 実践報告:授業実践やカリキュラム改革に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    5. ポスター発表:研究・実践内容について発表し、参加者と自由に議論を行う。コアタイム60分。

    応募は2月16日よりWEBフォームから可能となります。随時、JACET関西支部ホームページ上に関連情報を掲載しますので、ご確認ください。また、応募に際しては以下の情報が必要となりますので、予めご準備ください。

    1. A)応募情報
    2. a) 発表形式:ワークショップ、コロキアム、研究発表、実践報告、ポスター発表の別
    3. b) 発表題目(日本語および英語)
    4. c) 発表者情報(共同発表者は氏名と所属のみ):氏名(漢字とローマ字)、所属(日本語と英語)、E-mailアドレス
    5. d) 発表に使用する言語(日本語もしくは英語)
    6. e) 使用希望機器(無い場合は「なし」を選択)

    1. B)発表要旨
    2. a) 内容:「研究発表」の場合は、目的、仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法、結果、考察を、「実践報告」の場合は、背景、具体的内容、実践結果に対する考察を簡潔に明記ください。「ポスター」の場合も扱う内容に応じ、これらに準ずることとします。なお、「ワークショップ」「コロキアム」は目的、対象、手法を詳しく明記してください。いずれの場合も引用文献リストは要旨に含めません。
    3. b) 分量:日本語の場合は 350字~400字、英語の場合は 200~250 wordsとし、要旨末尾に字数ないし語数を丸カッコ書きで明記することとします。
    4. c) その他:母語以外の言語で要旨を作成する場合は、あらかじめネイティブチェックを受けた上で提出して下さい。

    応募は締め切りました。

    審査は、JACET関西支部研究企画委員会にて行います。また、審査結果は、締切り後2週間程度で E-mail にて通知します。またフィードバックを必要に応じて行います。

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Tennoji Campus of Osaka Kyoiku University on Saturday, June 27th. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Please fill in the application form, which will be available on February 16th, and send it to us no later than 23:59:59 on April 22nd, 2015.

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter Application form

    lecture 2014年度 第3回支部講演会が開催されました。

    JACET関西支部2014年度第3回講演会(教材開発研究会企画特別シンポジウム)が、2014年3月7日(土)に関西学院大学大阪梅田キャンパスで開催されました。講演には40名の参加があり、質疑応答・討論では短い時間ながらも、講師の先生方と参会者との活発な議論が展開されました。多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

    The third Lecture Meeting of the 2014 academic year was held on March 7th at Kwansei Gakuin University, Osaka Umeda Campus, with 40 participants. After the stimulating presentations, there was an active discussion among the speakers and the participants.

    lecture 2014年度 第3回支部講演会のお知らせ

    2015年3月7日に開催される第 3 回支部講演会は、下記の通り教材開発研究会による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。要旨などの詳細は、開催が近づきましたら支部HPに掲載いたしますのでご覧ください。

    lecture 2015年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ (発表募集は締め切りました)

    2015年度JACET関西支部春季大会が、6月27日(土)に大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催されます。発表をご希望の方は、次の要領で関西支部事務局までご応募下さい。教員だけでなく、大学院生の会員による応募も歓迎いたします。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

    1. 日時 : 2015 年 6 月 27 日(土)
    2. 場所 : 大阪教育大学 天王寺キャンパス

    募集要領 (Call for Papers)

    フライヤー (Flyer)

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Tennoji Campus of Osaka Kyoiku University on Saturday, June 27th. JACET members are invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Applications are also welcome from graduate students.

    lecture 2015年度JACET関西支部春季大会 発表募集のご案内(募集は締め切りました)

    1. 日時 : 2015年 6 月 27 日(土)
    2. 場所 : 大阪教育大学 天王寺キャンパス
    3. 応募期限: 2015年 4 月 15 日(水) 午後11時59分 必着

    2015年度JACET関西支部春季大会発表申込フォーム

    発表は、英語教育および関連分野に関する内容で、未発表のものに限ります。また、発表者は、共同研究者も含めて、申込時にJACETの会員である必要があります。発表言語は、日本語または英語です。

    発表種別・時間に関しては、以下の通りです。

    1. ワークショップ:発表者は1名~数名。参加者によるタスク活動を含む。90分。
    2. コロキアム:発表者は数名。特定のテーマについての議論を行う。90分。
    3. 研究発表:理論的、実証的な研究成果に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    4. 実践報告:授業実践やカリキュラム改革に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    5. ポスター発表:研究・実践内容について発表し、参加者と自由に議論を行う。コアタイム60分。

    応募は8月1日よりWEBフォームから可能となります。随時、JACET関西支部ホームページ上に関連情報を掲載しますので、ご確認ください。また、応募に際しては以下の情報が必要となりますので、予めご準備ください。

    1. A)応募情報
    2. a) 発表形式:ワークショップ、コロキアム、研究発表、実践報告、ポスター発表の別
    3. b) 発表題目(日本語および英語)
    4. c) 発表者情報(共同発表者は氏名と所属のみ):氏名(漢字とローマ字)、所属(日本語と英語)、E-mailアドレス
    5. d) 発表に使用する言語(日本語もしくは英語)
    6. e) 使用希望機器(無い場合は「なし」を選択)

    1. B)発表要旨
    2. a) 内容:「研究発表」の場合は、目的、仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法、結果、考察を、「実践報告」の場合は、背景、具体的内容、実践結果に対する考察を簡潔に明記ください。「ポスター」の場合も扱う内容に応じ、これらに準ずることとします。なお、「ワークショップ」「コロキアム」は目的、対象、手法を詳しく明記してください。いずれの場合も引用文献リストは要旨に含めません。
    3. b) 分量:日本語の場合は 350字~400字、英語の場合は 200~250 wordsとし、要旨末尾に字数ないし語数を丸カッコ書きで明記することとします。
    4. c) その他:母語以外の言語で要旨を作成する場合は、あらかじめネイティブチェックを受けた上で提出して下さい。

    応募の期限は、2015年4月15日(水)午後11時59分 です。

    審査は、JACET関西支部研究企画委員会にて行います。また、審査結果は、締切り後2週間程度で E-mail にて通知します。またフィードバックを必要に応じて行います。

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Tennoji Campus of Osaka Kyoiku University on Saturday, June 27th. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Please fill in the application form, which will be available on February 16th, and send it to us no later than 23:59:59 on April 15th, 2015.

    The 2015 Spring Conference of the JACET Kansai Chapter Application form

    lecture 2014年度JACET関西支部秋季大会が開催されました。

    2014年度JACET関西支部秋季大会が,2014年11月29日(土)に龍谷大学 大宮キャンパスにて開催されました。今大会では,大会の活性化を目指し,学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,研究発表が15件の実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。午前に流通科学大学の山本勝巳先生による企画ワークショップが並行して行われ,多くの参加者の方が熱心に耳を傾けておられました。休憩を挟み、午後からは研究発表が行われ、続いて北爪佐知子(近畿大学)、安田有紀子(神戸学院大学)、ジョーンズブレント(甲南大学)先生による「授業外施設・プログラムを用いた大学英語教育改革」のシンポジウム、最後に,門田修平(関西学院大学)、佐久間康之(福島大学)、菅井康祐(近畿大学)、濱本陽子(関西大学・非常勤)先生による「英語リスニング研究最前線」のシンポジウムが行われました。参加者総数は,151名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

    <企画ワークショップ>「Praatによる音声分析入門:音声を「見て」みよう」講師:山本 勝巳 先生(流通科学大学)

    本ワークショップでは,Praatを用いた音声分析について,実践を想定した形での作業を中心に講義された。ファイルの読み込み・分節・探索処理・データの書き出しと視覚化という形で一般的な一連の分析手順が紹介され,それぞれの段階でPraatをどう利用するかという形での説明となった。 分節作業では,スペクトログラム表示の設定を変更することで同じ音声の表示が変わるといった話を含みつつ,複数ファイルを同時に読み込む操作の紹介や長い音声を読み込む時の注意点など,実際に利用する場合の注意点にも触れられたものとなった。 続いて,分節した音声に対する音響特徴の抽出方法の説明と,さらにそれを図示する方法が紹介された。Wordなど他のプログラムで利用できる図として保存する方法も紹介され,すぐに利用できる手順紹介となっているように感じた。 最後にスクリプトと呼ばれるファイルの利用方法も紹介された。総じて興味深いWSであった。 なお,担当者によるWS補完資料が用意されているので,興味のある方は yamcat2015[at]gmail.com まで連絡をお願いしたい。 報告者:山本勝巳(流通科学大学)

    <シンポジウム(1)>「授業外施設・プログラムを用いた大学英語教育改革」講師:北爪 佐知子(近畿大学)、安田 有紀子(神戸学院大学)、ジョーンズ ブレント(甲南大学)

    今回のシンポジウムでは、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画でますます求められるコミュニケーション能力の習得に先駆け、グローバル化に対応した教育改革の一環として、英語漬け環境を成功させている大学から、運営に携わっておられる先生方をお迎えし、お話を伺うことができました。 まず、近畿大学からは英語村E3 [e-cube]について、村長の北爪佐知子先生より、詳細説明がありました。2006年11月1日の開村から、英語村E3 [e-cube]の参加者は、累計2014年11月28日には826,676人を数え、現在では1日平均700人の学生が利用する施設となり、ほぼ全学部生がそれぞれの目的で活発に利用しているそうです。対面式英語学習を基本に、最大5名を超えない人数での小テーブルでのチャットを心掛け、誰でも話せる環境が作られているそうです。また日替わりアクティビティーや近大教授陣による無料講演や実験など、多様な内容を用意されていることも、幅広い学生層の関心を呼ぶ工夫であると納得できました。学外へ解放されている期間を心待ちにされるリピーターもいらっしゃるとのこと、同感です。 次に、神戸学院大学からは、図書館留学と名付けられた教職協働の学習支援で成功されているプロジェクトについて、安田有紀子先生よりご報告いただきました。図書館留学は、2011年より取り組みが開始され、2012年には私立大学図書館協会による研究助成に採択されました。語学力の向上のために役立つ10のメニューが用意されている中で、「てくてくEnglish」という多読ラリーについて詳細説明がありました。また、アウトプットの場として、ボランティア教員による「Reading Square~英語で語ろう!」や、留学生の協力を得た「英語でTalk ~Let’s enjoy English~」などが開かれています。学生集客のポイントは、授業の一環に取り入れる工夫、教員のMy Favorite Bookの紹介掲示、授業でのチラシ配布などのほか、図書館職員による個人学生への細やかな声かけにあるようです。 最後に、登壇いただいたBrent A. Jones先生は、「1年目の取り組みは失敗であった」という衝撃的な発言から説明を始められました。O-Zoneは甲南大学CUBE西宮(マネジメント創造学部,Hirao School of Management)内にある、English Only ZoneからネーミングされたSelf- Access型の語学学習スペースです。出退室がコンピュータ入力により管理されているほかは、上級生、留学経験者、語学力のある学生がアシスタントとなり、主に学生が主体となって、学生のために運営される施設として機能しています。動機づけに力を入れ、O-Zoneへの敷居を低くする取り組みや、授業と密着することが功を奏し、英語アレルギーのある学生も利用できる空間となっている様子がわかりました。興味深い説明が続く中、用意していただいたスライドの多くを残して時間切れになったことが残念でした。 明治時代にタイムスリップしたような重文指定の本館講堂で、阿弥陀様に見守られながら、英語漬け成功事例の取り組みを伺うという、何とも不思議で贅沢なひとときでした。 報告者:東郷多津(京都ノートルダム女子大学)

    <シンポジウム(2)>「英語リスニング研究最前線」講師:門田 修平(関西学院大学)、佐久間 康之(福島大学)、菅井 康祐(近畿大学)、濱本 陽子(関西大学・非常勤)

     まず、門田先生からは「シャドーイングからアプローチ:音声近くの運動理論を中心に」ということで、インプットとアウトプットをつなげる活動としてのシャドーイングの紹介があった。ご自身の研究成果(門田・玉井 2004、門田ほか 2012)を踏まえた上で、日本語学習に応用してリピーテイングとの対比を試みた最新の成果(阿・林 2014)による傍証を提示することで、現在の到達地点を鮮やかに切り取るかたちとなった。  続く佐久間先生の「心理言語学からのアプローチ:ワーキングメモリ内の音声情報処理の特徴」では小学校の外国語活動によって、たとえば日本語と英語の数字の記憶容量の増え方の違いに焦点をあてた3年にわたる定点観測研究と大学生とネイティブの認知記憶能力の違いについての比較研究が紹介され、ワーキングメモリにおける音声情報処理の複雑な側面が浮き彫りにされた。菅井先生からは実験音声学からのアプローチでは、リスニングテストは音声能力を測定できるかという課題に取り組んだ2013年BAAL、2014年AILAでの研究発表が詳述されて、「いわゆるリスニングテストでは子音・語アクセントといった音韻情報の知覚能力は分別できない」という刺激的な結論が披露された。こうした理論的側面を受けて、濱本先生の「リスニング指導の実践」ではリスニングに有用なさまざまなメディア・アプローチの紹介のあと、リスニング力のコア形成のためのご自身の授業実践が詳細に説明された。  最後に、門田先生より、リスニングが単に相手の話を聞いて意味を把握するだけではなく、聞きながら次のリアクションを考えていたり、相手の状況を忖度するマルチで複雑な活動であること、NIRS脳計測装置を用いて発話時の脳内の動きを観測することで、セルフモニターの重要性の検証ができるのではないかという可能性について言及があり、これでまた一歩フロンティアが広がっていくように思えた。 報告者:加藤雅之(神戸大学)

    The JACET Kansai Chapter Spring Conference was held on November 29th at Ryukoku University, Omiya Campus with 151 participants attending sessions presenting 16 research reports. A workshop was held by Prof. YAMAMOTO Katsumi (University of Marketing and Distribution Sciences). Two symposia were presented by Prof. KITAZUME Sachiko (Kinki University), YASUDA Yukiko (Kobe Gakuin University) and Jones Brent (Konan University) under the title "University English Education Reform: Extracurricular programs and facilities". The final event of the day was a workshop delivered by Prof. KADOTA Shuhei (Kwansei Gakuin University), SAKUMA Yasuyuki (Fukushima University), SUGAI Kosuke (Kinki University) and HAMAMOTO Yoko (Kansai University) under the title "Research on Listening Today: Listening comprehension, training and instruction".

    article NL70号完成のお知らせ

    ニューズレター70号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

    Please have a read through the newsletter #70.

    70号 / #70

    lecture 2014年度 第2回支部講演会が開催されました。

    JACET関西支部2014年度第2回講演会(ESP研究会企画特別シンポジウム)が、2014年10月18日(土)に同志社大学 今出川キャンパスで開催されました。講演には32名の参加があり、質疑応答・討論では短い時間ながらも、講師の先生方と参会者との活発な議論が展開されました。多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

    The second Lecture Meeting of the 2014 academic year was held on October 18th at Doshisha University Imadegawa Campus, with 32 participants. After the stimulating presentations, there was an active discussion among the speakers and the participants.

    lecture 2014年度 JACET関西支部秋季大会のお知らせ

    2014年度関西支部秋季大会は、11月29日(土)に龍谷大学 大宮キャンパスにて開催されます。秋季大会では、会員の研究発表に加えて、招待講演、企画ワークショップ、特別企画も予定しております。皆様、是非とも奮ってご参加ください。

    ○訂正とお詫び

    プログラムの印刷・郵送後、内容について以下の間違いが見つかりました。こちらの編集ミスによるもので、発表者の先生方に深くお詫びいたします。なお、現在、プログラム・概要(要旨集)ともに最新版に代わっていますので、こちらをご参照ください。

    プログラム

    概要

    The 2014 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter will be held on Saturday, November 29th at Ryukoku University, Omiya Campus. The features are presentations, workshops and symposia on various areas of English Education.

    Refer to details at the JACET Kansai Chapter website (http://www.jacet-kansai.org). Come and share your work with the JACET community!

    Reserve a place by sending an email message entitled [JACET Kansai Conference Party Reservation] with your name and affiliation to hsatoy@rins.ryukoku. ac.jp by November 16. Pay the 4,000 yen fee on site. Payment at the door without reservation: 6,000 yen. Looking forward to seeing you all there.

    lecture 2014年度JACET関西支部秋季大会 発表募集のご案内(募集を締め切りました)

    【発表募集締切の延長について】下記フォームでの申込み締切を10月7日(火)正午まで延長いたします。

    2014年度JACET関西支部秋季大会が、11月29日(土)に龍谷大学大宮キャンパスにて開催されます。発表をご希望の方は、次の要領で関西支部事務局までご応募下さい。教員だけでなく、大学院生の会員による応募も歓迎いたします。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

    1. 日時 : 2014年 11 月 29 日(土)
    2. 場所 : 龍谷大学 大宮キャンパス
    3. 応募期限: 2014年 10 月 7 日(火) 午前11時59分 必着

    2014年度JACET関西支部秋季大会発表申込フォーム

    発表は、英語教育および関連分野に関する内容で、未発表のものに限ります。また、発表者は、共同研究者も含めて、申込時にJACETの会員である必要があります。発表言語は、日本語または英語です。

    発表種別・時間に関しては、以下の通りです。

    1. ワークショップ:発表者は1名~数名。参加者によるタスク活動を含む。90分。
    2. コロキアム:発表者は数名。特定のテーマについての議論を行う。90分。
    3. 研究発表:理論的、実証的な研究成果に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    4. 実践報告:授業実践やカリキュラム改革に関する発表を行う。30分(発表20分+質疑10分)。
    5. ポスター発表:研究・実践内容について発表し、参加者と自由に議論を行う。コアタイム60分。

    応募は8月1日よりWEBフォームから可能となります。随時、JACET関西支部ホームページ上に関連情報を掲載しますので、ご確認ください。また、応募に際しては以下の情報が必要となりますので、予めご準備ください。

    1. A)応募情報
    2. a) 発表形式:ワークショップ、コロキアム、研究発表、実践報告、ポスター発表の別
    3. b) 発表題目(日本語および英語)
    4. c) 発表者情報(共同発表者は氏名と所属のみ):氏名(漢字とローマ字)、所属(日本語と英語)、E-mailアドレス
    5. d) 発表に使用する言語(日本語もしくは英語)
    6. e) 使用希望機器(無い場合は「なし」を選択)

    1. B)発表要旨
    2. a) 内容:「研究発表」の場合は、目的、仮説(リサーチクエスチョン)、研究方法、結果、考察を、「実践報告」の場合は、背景、具体的内容、実践結果に対する考察を簡潔に明記ください。「ポスター」の場合も扱う内容に応じ、これらに準ずることとします。なお、「ワークショップ」「コロキアム」は目的、対象、手法を詳しく明記してください。いずれの場合も引用文献リストは要旨に含めません。
    3. b) 分量:日本語の場合は 350字~400字、英語の場合は 200~250 wordsとし、要旨末尾に字数ないし語数を丸カッコ書きで明記することとします。
    4. c) その他:母語以外の言語で要旨を作成する場合は、あらかじめネイティブチェックを受けた上で提出して下さい。

    応募の期限は、2014年10月7日(火)午前11時59分 です。

    審査は、JACET関西支部研究企画委員会にて行います。また、審査結果は、締切り後2週間程度で E-mail にて通知します。またフィードバックを必要に応じて行います。

    The 2014 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Ryukoku University, Central Cmpus on Saturday, November 29. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. Please fill in the application form, which will be avalible on August 1st, and send it to us no later than 23:59:59 on Ocober 7th, 2014.

    The 2014 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter Application form

    article NL69号完成のお知らせ

    ニューズレター69号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

    Please have a read through the newsletter #69.

    69号 / #69

    lecture 2014年度 第2回支部講演会のお知らせ

    10 月 18 日に開催される第 2 回支部講演会は、下記の通り海外の外国語教育研究会による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

    1. 日 時 : 2014 年 10 月 18 日(土)15:30~17:00
    2. 場 所 : 同志社大学 今出川キャンパス
    3. 講 師 : 植松茂男 (京都産業大学) 大谷泰照 (大阪大学 名誉教授) 二五義博 (海上保安大学校) 橋内武 (桃山学院大学)
    4. 演 題 : 「国際的にみた外国語教員の養成―日本の外国語教育を考える ために―」
    5. 概 要 : 1999年6月のケルン・サミットは、異例にも教育をその主要議題として取り上げ、ケルン憲章を発表して「21世紀は教育の世紀」であることを世界に謳いあげました。 たしかに、新世紀に入って以後、世界の教育改革の動きには、文字通り目を見張るものがあります。とりわけ、各国の教員養成と教育予算の拡充ぶりに、それははっきりと表れています。ところがひとり日本は、この世界の動向に背を向けて、むしろそれに逆行する動きさえも強めているようにみえます。本シンポジアムは、こんなわが国の外国語教育を含む教育の実態を、広く国際的な視点から多角的に点検しようとするものです。
    6. 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
    7. 使用言語 : 日本語

    1. Date : October 18, 2014
    2. Venue : Doshisha University, Imadegawa Campus
    3. Speaker : Prof. UEMATSU Shigeo, Kyoto Sangyo Univerisy / Prof. Emeritus OTANI Yasuteru, Osaka University / Prof. NIGO Yoshihiro, Japan Coast Guard Academy / Prof. HASHIUCHI Takeshi, Momoyama Gakuin University
    4. Fee : JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
    5. Main language for presentation : Japanese

    lecture 2014年度 第1回支部講演会が開催されました。

    JACET関西支部第1回講演会が、2014年7月5日に武庫川女子大学中央キャンパスで開催されました。講演には40名の参加者がありました。

    1. 日時 : 2014 年 7 月 5 日(土)15:30~17:00
    2. 場所 : 武庫川女子大学 中央キャンパス
    3. 講師 : 南雅彦教授(サンフランシスコ州立大学)
    4. 演題 : テキストと談話:語り(ナラティヴ)と語学学習の架け橋
    5. 講演要旨:本研究では、日英両語で使用される文化的・文脈的フレーミング(枠付け:framing)が、どのように心理的に効果的な装置(デバイス:device)となっているかを検証する。本研究で得られた結果から、特定の視座の獲得、さらには、異なる言語の持つ異なる文法とそうした異なる文法によって生成された発話が意図する意味の相互作用といった事象が理解できよう。さらに、語りのためのデバイスをどのように効果的に活用すべきかといった問題に対して、本研究は母語話者だけでなく第二言語(外国語)学習者にも示唆を与えてくれると思われる。

      The first lecture meeting of the 2014 academic year was held on July 5th, at Mukogawa Women's University, Central Campus, with 40 participants.

      1. Speaker: Professor Masahiko Minami (San Francisco State University)
      2. Date: July 5, 2014
      3. Venue: Mukogawa Women's University, Central Campus

      This study examines psychologically effective devices for cultural and contextual framing used in two languages, English and Japanese. The study also investigates how spatiotemporally perspectives are reflected through such narrative devices. The obtained results have implications for the acquisition of particular perspective taking and the interaction between grammar and intended meaning in second-language (L2) production. The study further provides us with some implications about the ways in which not only native speakers but also L2 learners become able to utilize narrative devices effectively.

      lecture 2014年度JACET関西支部春季大会が開催されました。

      2014年度JACET関西支部春季大会が,2014年6月14日(土)に大阪薬科大学にて開催されました。今大会では,大会の活性化を目指し,学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,研究発表が15件の実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。午前に関西大学の染谷泰正先生による企画ワークショップが並行して行われ,多くの参加者の方が熱心に耳を傾けておられました。休憩を挟み、午後からは研究発表が行われ、続いて明治学院大学名誉教授の筒井正明先生による「英文和訳再考:『英文解釈演習室』の現場から」のスペシャル・トーク、最後に,東京大学の斎藤兆史先生による「朱牟田夏雄の英語教育論とJACETの原点:『教養』英語再考」の招待講演が行われました。参加者総数は,129名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

      <企画ワークショップ>「英語教員のための字幕翻訳入門―『語学教育における翻訳』」講師:染谷 泰正 先生(関西大学)

      本ワークショップでは,まず外国語教育における通訳翻訳の位置づけについてご講義いただいた。通訳や翻訳は,GT法へのリアクションや翻訳に対する誤解などが原因で,外国語教育の中で長く無視されてきたが,CEFR (2001) において, 受容能力,産出能力,相互作用能力と並び,(主として異言語間の)仲介能力がコミュニケーションのための⾔語活動として位置づけられたことなどが契機となり,TILT (Translation in Language Teaching) が導 入されるようになってきた。後半では,その実践例として,Wizard of Oz (1939) の字幕翻訳を通して,単なる「訳」から日本語の質が問われる「翻訳」への転換とはどういうことなのかを体験させていただいた。ワークショップの1時間以上も前から会場にお越しいただき,入念に準備され,貴重な資料を惜しげもなく提供してくださった染谷先生のお人柄と教育に対する情熱には,ただ感激するばかりであった(今回のワークショップの資料の一部にもアクセスできる染谷先生のウエブサイトはこちら→http://someya-net.com/)。報告者:森下美和(神戸学院大学)

      <スペシャル・トーク>「英文和訳再考:『英文解釈演習室』の現場から」講師:筒井 正明 先生(明治学院大学名誉教授)

      『英語教育』誌上の「英文解釈演習室」で毎月、あるときは厳しく、さらにあるときはもっと厳しく投稿者を叱咤激励してくれる筒井先生は、誌面そのままの迫力と情熱で私たちに「熱く」英文と対峙すること、自分の経験と知識のすべてをそこに投入して、全人的な解釈を引き出すことの重要性を語ってくれた。直訳と意訳のちがいはなく、あるのは正しい訳と間違った訳だけであること、そこには翻訳のテクニックではなく、訳す側の内面がさらけ出される場であることを。カーソン・マッカラーズからの愛についての英文を題材にした「ライブ演習室」では、日本語に置き換えて訳した気分になるのではなく、different countriesの奥の意味に踏み込むこと、of any descriptionのofをおろそかにせず丁寧に訳すこと、そして全体を流れる作者の描く愛の苦しさへの共感の重要性などが語られた。はたして自分はこれまで「経験と思索と感覚を総動員して」訳していただろうか? 内心慄然としつつ、特等席で耳を傾ける幸福を味わっていた70分であった。 報告者:加藤雅之(神戸大学)

      <招待講演>「朱牟田夏雄の英語教育論とJACETの原点:『教養』英語再考」講演者: 斎藤 兆史 先生(東京大学)

      招待講演講師の斎藤兆史先生が若手の頃に東京大学教養学部で教えていた時、当時の先輩教員から尊敬を集め、偉大だという噂が轟いていたのが、朱牟田夏雄であった。朱牟田は、JACET初代会長を務め、数々の英文学作品の名訳を手掛けた英文学者であると同時に、日本で教鞭をとっていたこともあるというデレク・ブルワー(ケンブリッジ大学名誉教授)をして上質で格調高い英語を繰る英語教師と言わしめ、加えて謙虚で素晴らしい人間性も備えた人物であったと紹介する、斎藤先生のお話しぶりからも、先生自身、朱牟田に対して敬意を払っていることが伝わってくる。斎藤先生はご講話の前半で、朱牟田の業績、人となり、英語教育論をあぶりだすように、朱牟田自身が書き遺されたもの、大勢の同僚や弟子の談話などの各種資料をふんだんにご紹介下さった。 さて、そうした朱牟田の英語教育論とはどういうものであったのか。ご講演の後半では、朱牟田の著作の中からいくつかの主張に基づき、朱牟田の考える、また、斎藤先生のお考えになる英語教育論が展開された。例えば、「中学では正しい発音や正しい抑揚を教え、高校や大学教養課程では音声インプット・アウトプットの機会は確保しつつ読み書きの方に焦点をシフトする方が良い」という朱牟田の論に対して、斎藤先生からは「教養人らしいsense of proportion(バランス感覚)が感じられる」との評。「語学教師である者は技術を伝授する自覚に徹するべき」という考えに対しては、「実用と教養という二項対立の中では英語教育を技術教育と考えていることがわかって興味深い」。加えて、斎藤先生自身も、技術の延長に教養主義があると考えたいというコメントを添えられた。そして、「教室は外国語会話の修練には不向きである」と断じた朱牟田に対して、「我が意を得たり」と斎藤先生。外国語教育の教室で、読み書きに費やしていた時間の全てを会話に変えたら、どんな末恐ろしいことになるか。日英語では処理が違うため、読み書きと聞き話すことに同じ時間をかけた場合、同じように向上するものでもないし、また、昨今流行している協働学習においては、生徒同士が不完全な英語やいい加減な発音で対話をすることになり英語力向上を期待するのは難しいであろう、と、言語の学習・習得・教授法の本質に切り込み、警鐘を鳴らされた。ご講演終盤ではさながら、著作の中から朱牟田が立ち現れ、斎藤先生と英語教育論に花を咲かせているような光景が見えるようであった。 報告者:生馬裕子(大阪教育大学)

      The JACET Kansai Chapter Spring Conference was held on June 14th at Osaka University of Pharmaceutical Sciences with 129 participants attending sessions presenting 15 research reports. Two of the workshops were Invited Workshops by Prof. SOMEYA Yasumasa (Kansai University) and HAWKINSON Eric (Seibi University). A special talk was presented by Prof. Emeritus TSUTSUI Masaaki (Meiji Gakuin University) under the title "Reconsiderating English-Japanese Translation Method." The final event of the day was an Invited Lecture delivered by Prof. SAITO Yoshifumi under the title "Shuumuta Natsuo's View of English Education and the Starting Point of JACET: Reconsidering English for 'General Education.'"

      article NL68号完成のお知らせ

      ニューズレター68号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

      Please have a read through the newsletter #68.

      68号 / #68

      lecture 2014年度 JACET関西支部第1回支部講演会のお知らせ

      JACET関西支部では、今年度も3回の支部講演会を計画しております。7月5日に開催される第1回支部講演会は、下記の通り招聘講師による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

      1. 日時 : 2014年 7 月 5 日(土)
      2. 場所 : 武庫川女子大学中央キャンパス(予定)
      3. 講師:南雅彦教授(サンフランシスコ州立大学)
      4. 演題:テキストと談話:語り(ナラティヴ)と語学学習の架け橋
      5. 講演要旨:本研究では、日英両語で使用される文化的・文脈的フレーミング(枠付け:framing)が、どのように心理的に効果的な装置(デバイス:device)となっているかを検証する。本研究で得られた結果から、特定の視座の獲得、さらには、異なる言語の持つ異なる文法とそうした異なる文法によって生成された発話が意図する意味の相互作用といった事象が理解できよう。さらに、語りのためのデバイスをどのように効果的に活用すべきかといった問題に対して、本研究は母語話者だけでなく第二言語(外国語)学習者にも示唆を与えてくれると思われる。
      6. 参加費:JACET会員は無料、非会員は500円
      7. 事前申込:不要
      8. 使用言語:日本語(質疑応答時は日英可)

      フライヤー

      The 1st Lecture Meeting of the 2014 academic year - Date: July 5, 2014 - Venue: Mukogawa Women’s University, Central Campus (http://www.mukogawa-u.ac.jp/gakuin/access.htm) - Speaker: Professor Masahiko Minami (San Francisco State University) - Title: Text and Discourse: Building Bridges Between Narrative and Language Learning - Abstract: This study examines psychologically effective devices for cultural and contextual framing used in two languages, English and Japanese. The study also investigates how spatiotemporally perspectives are reflected through such narrative devices. The obtained results have implications for the acquisition of particular perspective taking and the interaction between grammar and intended meaning in second-language (L2) production. The study further provides us with some implications about the ways in which not only native speakers but also L2 learners become able to utilize narrative devices effectively. - Fee: JACET member, free; nonmember, \500. No need to pre-register. - Main language for presentation: Japanese (English can also be used in the Q&A session)

      lecture 2014年度 JACET関西支部春季大会のお知らせ

      2014年度春季大会は、来る6月14日(土)、その舞台を高槻へと移し、大阪薬科大学にて開催されます。本大会では、斎藤兆史先生(東京大学)による招待講演「朱牟田夏雄の英語教育論とJACETの原点:『教養』英語再考」、筒井正明先生(明治学院大学名誉教授)の「英文和訳再考:『英文解釈演習室』の現場から」、染谷泰正先生(関西大学)には「英語教員のための字幕翻訳入門―語学教育における翻訳」のワークショップを行っていただく予定です。 その他、20本近い研究発表・実践報告の発表を予定しています。初夏の一日、この北摂の地で有意義で楽しいひと時を共有できればと考えています。会員のみなさまのご参加を心よりお待ちしています。

      1. 日時 : 2014年 6 月 14 日(土)
      2. 場所 : 大阪薬科大学
      3. 講演:斎藤兆史(東京大学)「朱牟田夏雄の英語教育論とJACETの原点:『教養』英語再考」
      4. スペシャル・トーク:筒井正明(明治学院大学名誉教授)「英文和訳再考:『英文解釈演習室』の現場から」
      5. ワークショップ:染谷泰正(関西大学)「英語教員のための字幕翻訳入門―語学教育における翻訳」
      6. 参加費:JACET会員は無料、非会員は500円
      7. 懇親会:18:00~19:50(大阪薬科大学学生ラウンジ)会費4,000円(事前)/6,000円(当日)

      プログラム

      概要

      JACET Kansai Chapter 2014 Spring Conference will be held at Osaka University of Pharmaceutical Sciences in Takatsuki City on Saturday, June 14. (http://www.oups. ac.jp/english/access.html) We are very happy to announce three invited sessions: - Lecture by Prof. Yasufumi Saito (Tokyo University) on "Shumuta Natsuo's view of English Education and the Starting Point of JACET: Reconsidering English for General Education" - Special Talk by Prof. Masaaki Tsutsui (Prof. emeritus, Meiji Gakuin University) on "Reconsidering English-Japanese Translation Method" - Workshop by Prof. Yasumasa Someya (Kansai University) on "Introduction to Subtitle Translation for Teachers of English: A practical guide for the classroom application of TILT (Translation In Language Teaching)" There will also be about 20 presentations. We are looking forward to seeing you (again) at the conference. The participation fee is free for JACET members while 500 yen will be needed for nonmembers. The reception party will be held at the Student Lounge from 18:00 to 19:50, Participation fee is 4,000 yen if paid before June 1 or 6,000 yen if paid on site.

      lecture 2013年度 第3回支部講演会のお知らせ

      2014年3 月 8 日に開催される第 3 回支部講演会は、下記の通り文学教育研究会による講演を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。

      1. 日 時 : 2014年 3 月 8 日(土)15:30~17:00
      2. 場 所 : 関西学院大学 大阪梅田キャンパス (http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)
      3. 司 会 : 幸重美津子先生 (京都外国語専門学校)
      4. 講 師 : 多田稔先生(帯広大谷短期大学)、吉村俊子先生(花園大学)、斎藤安以子先生(摂南大学)、坂本輝世先生(同志社大学)、安田優先生(北陸大学)
      5. 演 題 : 「文学で活かす英語教育」
      6. 概 要 : 1991年の日本の大学カリキュラム大綱化以来のさまざまな改革のなかで、顕著な改革が見られるのが英語教育であろう。昨今、多くの大学は、グローバル人材養成と称する社会の要請に応じて、就職活動に必要な英語の資格試験対策や、いわゆるコミュニケーション重視の教材開発に追われている。しかし、文学が人格形成にいかに資するかも看過することはできない。JACET関西支部第2代支部長であった安藤昭一先生は「英語教育を人間教育の立場から考える」という基本姿勢に立っておられた。「文学教育研究会」は、安藤先生が発足された多くの研究会の一つであり、この基本姿勢に立って実践と研究を続け、三十余年の歴史をもつ。その間、研究会誌の発行や多読用の教材研究、第 2言語教育の研究などの翻訳本を出版したが、正面切って文学教材の成果を世に問うたことはなかった。今回、文学教育研究会有志が集まり、文学教材を用いた実践的英語教育の書籍『文学教材実践ハンドブック』(2013, 英宝社)の出版を実現することができた。  本講演会では、文学教材を英語教育に活用する意義とその多様な可能性を、ハンドブックの実践例を基に論じる。また、文学がはたすべき役割を意識しながら、これを活用することで可能となる効果的な授業展開を明示したい。これらの授業例は、実践的英語力を高めるものであり、英語教育のための文学教材がややもすると批判の対象となる受容的ニュアンスを一掃するものでもある。また、多彩なレベルとスキルを網羅するこれらの授業例は、実践を通してその効果が検証されている。本講演会では、英語教育に携わる先生方に文学教材の可能性を再確認していただき、新たな授業展開の一助として役立てていただく機会を提供したい。
      7. 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
      8. 使用言語 : 日本語

      フライヤー / Flyer

      1. Date : March 8, 2014
      2. Venue : Kwansei Gakuin University, Osaka Umeda Campus (http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)
      3. Moderator: Mitsuko Yukishige, Kyoto Career College of Foreign Languages
      4. Speaker : Minoru Tada, Obihiro Otani Junior College / Toshiko Yoshimura, Hanazono University / Aiko Saito, Setsunan University / Kiyo Sakamoto, Doshisha University / Masaru Yasuda, Hokuriku University
      5. Title : Literature as an Inspiration in the English Classroom
      6. Abstract : Among the various changes that have occurred since the large scale revision of the Japanese university curriculum in 1991, some of the most significant have been in the area of English-language education. Recently many universities, responding to society’s need to develop human resources for the age of globalization, have focused on creating communication-oriented curriculums, with an emphasis on the practical skills, such as preparation for certification tests, that contribute to the students’ employment prospects. However, it is important that universities not overlook the value of literature in the personal development of the students. The fundamental position of Prof. Ando Shoichi, the second director of the Kansai chapter of JACET, was that English-language education should always proceed from the standpoint of human education. The Study Group for Literature in English Language Education, one of the many groups organized by Prof. Ando, has maintained this fundamental standpoint in its research and in its teaching methods for over thirty years. During that period it has published journals and conducted research on materials for extensive reading. It has produced translations of texts on second-language education, but has never presented to the general public the results of using literary materials for teaching English. Now, however, several teachers associated with the Study Group for Literature in English Language Education have worked together to compile the Bungaku Kyozai Jissenteki Handobukku (A Practical Handbook for Teaching English with Literary Materials; Eihosha, 2013). The present lecture will consider the import of and various possibilities for using literary materials in English-language education, providing English teachers with an opportunity to reassess the potential contributions of this approach. Utilizing examples in the Handbook, it will identify effective classroom strategies that make the most of literature’s possible contributions. These strategies have proved capable of improving the practical English skills in students of various levels of ability, challenging the sometimes critical attitudes toward the use of literary materials in English-language education.
      7. Fee : JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
      8. Main language for presentation : Japanese

      lecture 2013年度JACET関西支部秋季大会が開催されました。

      2013年度JACET関西支部秋季大会が,2013年11月9日(土)に神戸市外国語大学にて開催されました。今大会では,大会の活性化を目指し,学生会員も含めた多くの皆様からのご発表を募集したところ,研究発表が12件,実践報告が11件,ポスター発表が2件と,実に多彩かつ,興味深いご発表がいただけました。午前は,関西大学の水本篤先生と大阪大学の今尾康裕先生による企画ワークショップが並行して行われ,多くの参加者の方が熱心に耳を傾けておられました。そして、特別企画として英語能力テスト最新事情を企業と出版社から発表して頂きました。休憩を挟み、午後からは研究発表と実践報告が行われ、最後に,東京外国語大学の根岸雅史先生による「言語テストの非透明のインパクト」の招待講演が行われました。参加者総数は,208名となり,盛況な大会となりましたことをご報告いたします。

      <企画ワークショップ1>「Excel を使ったt 検定」講師: 水本 篤 先生(関西大学)

      本ワークショップでは,まず,平均値や標準偏差といった,統計に詳しくない人でもよく耳にする記述統計の用語はどのような概念なのか,対応のあるt検定と対応のないt検定の違いは何なのかについて丁寧な説明があった。ガチャガチャなどの例を挙げながら楽しく説明してくださったのが印象的であった。Excelでの実習にあたっては,不明な点があれば受講生がすぐ水本先生に確認するなどして,熱気にあふれた雰囲気の中で進められた。最後に,「p < .05であれば有意差がある!」というp値神話を覆す効果量についての説明があった。量的研究を進める上で重要な情報や必要な統計処理が盛りだくさんで,水本先生が開発された便利なツールの紹介(これでExcelで関数と格闘する必要はなくなる!)というおみやげもあり,受講者にとって大変有意義なワークショップであった。朝早い時間帯であったにもかかわらず30名もの参加者があり,終了後も活発な議論が展開された。報告者:高橋幸(京都大学)

      <企画ワークショップ 2>「オンラインで利用できるツール(ANOVA4)を使った分散分析」講師:今尾 康裕 先生(大阪大学)

      ワークショップには24名の参加がありました。分散分析とは何かという基本的な説明から始まり、t検定との違いや、どのような場合にANOVAを使うのか等の実践的な説明に続き、オンラインで利用できる水本先生ご作成のツール(ANOVA4)を使い、実際にデータを入れてその使い方をご指導いただきました。参加者からはツールの使い方や、統計処理に関して熱心な質問が寄せられ、今尾先生からは懇切丁寧なお答えをいただき、活発なやり取りが展開される中、あっという間に時間が過ぎていきました。難しい統計用語や分散分析に関して分かりやすく包括的にお話下さった今尾先生、ご参加下さった多くの皆様、誠にありがとうございました。報告者:吉村俊子(花園大学)

      <特別企画>「英語能力テスト最新事情」

      今回は、「今どきどんなテストがあるの?」という疑問にお答えすべく、特別企画が組まれました。ご賛同いただいた9社による10種類のテストの紹介がありましたが、内容は、テスト開発の背景に始まり、概要や特徴、ベースとなる統計理論まで多岐に渡りました。英語力をどう定義するか、どう測るか、測定の基準は何かなどテストによって異なる点も多く、非常に興味深い内容でした。各発表後には活発な質疑応答が行われました。ご参加くださったテストと発表者は以下の通りです。報告者:松田早恵(摂南大学)

      <招待講演>「言語テストの非透明性のインパクト」講演者: 根岸 雅史 先生(東京外国語大学)

      一般に,言語テストを論じる場合には,波及効果(backwash/washback effect)が論じられることが多い。講師はこうしたテストの波及効果を多角的視点から分析された。テストの波及効果を原因別に区別すると,テスト開発者自身が発信した情報,テストの専門家等が発信した情報,および,テストの利用者など,直接的にテスト開発者・分析者と関係しない外部の人々による情報発信がある。3つ目はテストに関する口コミのようなものであるが,その影響力は予想以上に大きく,本来は存在しない事柄が人々の間を伝播・拡張していく中であたかも実在の事実のように認識されるに至る。氏は,スコットランドのネス湖の想像上の生物であるネッシーを引きつつ,こうした現象が一種の「ネッシー効果」であると論じた。さらに,近年注目されているビッグデータ分析の手法を用い,例として,「英検」と「TOEIC」という用語がネットの中でどのような関連語の文脈の中で使用されているかを示した。テストの中身が非透明であることが,社会的文脈の中でどのような意味合いを持つのかを概観した講師のご講演は,テストの本質的な意義を再考する貴重な機会を提供するものであった。テスト業者による連続プレゼンテーションという特別企画を設けた本年度の大会の掉尾を飾るにふさわしい講演であり,聴衆は多くの示唆を得た。報告者:石川慎一郎(神戸大学)

      The JACET Kansai Chapter Fall Conference was held on November 9th at Kobe City University of Foreign Studies with 208 participants attending sessions presenting 12 research reports, 11 reports on classroom activities and 2 posters. Two of the workshops were Invited Workshops by MIZUMOTO Atsushi (Kansai University) and IMAO Yasuhiro (Osaka University). Nine publishers and companies gave presentations on recent trends in English proficiency tests. The final event of the day was a Plenary Lecture delivered by Prof. NEGISHI Masashi under the title "The Impact of Nontrasparency of Language Tests."

      article NL67号完成のお知らせ

      ニューズレター67号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

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      67号 / #67

      lecture 2013年度 JACET関西支部秋季大会のお知らせ

      2013年度JACET関西支部秋季大会が、11月9日(土)に神戸市外国語大学にて開催されます。招待講演では、根岸雅史先生(東京外国語大学) による「言語テストの非透明性のインパクト」を予定しております。また、一つ目の企画ワークショップでは水本篤先生(関西大学)による「EXCELを使ったt検定」、二つ目の企画 ワークショップは今尾康裕先生(大阪大学)による「オンラインで利用できるツール (ANOVA4)を使った分散分析(ANOVA)」を予定しております。そして、特別企画として「英語能力テスト最新事情」(T-SST, OPIc, CASEC, TOEFL, TOEIC, G-TELP, BULATS, IELTS, VERSANT, VELC) を全9 社にご紹介頂く予定です。 学生会員も含め、多くの皆様からのご参加お待ちしております。下記の資料は出来上がり次第アップロードする予定です。

      1. 日時 : 2013 年 11 月 9 日(土)
      2. 場所 : 神戸市外国語大学

      フライヤー (Flyer)

      プログラム (Program)

      発表要旨集 (Outline)

      テスト業者発表概要 (Special Event)

      【各テスト業者発表資料 (Materials for Special Event)】

      BULATS(英検)

      CASEC(教育測定研究所)

      G-TELP(ジーテルプ)

      IELTS(英検)

      OPIc(NEClearning)

      TOEFL(CIEE)

      TOEIC(IIBC)

      TSST(アルク)

      VELC test(金星堂)

      VERSANT(Pearson)

      The 2013 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Kobe City University of Foreign Studies on Saturday, November 9. There will be an invited lecture by Masashi Negishi (Tokyo University of Foreign Studies) on The Impact of Nontransparency of Language Tests and two invited workshops on Using MS Excel for Performing a t-test by Atsushi Mizumoto (Kansai University) and Using an Online Tool (ANOVA4) for Performing Analysis of Variance (ANOVA) by Yasuhiro Imao (Osaka University). There will also be a special event of presentations by nine companies on Recent Trends in English Proficiency Tests (T-SST, OPIc, CASEC, TOEFL, TOEIC, G-TELP, BULATS, IELTS, VERSANT, VELC). We welcome all members, including our student members!!

      paper JACET Kansai Journal Call for Papers: 第16号 支部紀要 投稿論文募集(募集を締め切りました)

      今年度刊行の第16号支部紀要は、招待論文、一般投稿論文に加え、支部大会や全国大会で発表された内容に基づく論文を募集します。論文投稿締め切り期日は10月15日(火)となっております。JACET 関西支部会員の皆様におかれましては、研究・実践の成果を支部紀要で報告していただけるように、投稿規定をご確認の上、第16号紀要にも奮ってご応募ください。

      1. 投稿期限:2013年10月15日(火) 午後11:59
      2. 論文送付先:紀要編集委員会 事務局長 仁科恭徳(明治学院大学)jacetkj [AT] gmail.com
      3. 提出方法:電子メールの添付ファイルのみ(原稿郵送は不要)
      4. ※ 受領後3日以内に確認の返信が届きます。万一3日経っても返信が届かない場合は、仁科まで再度ご連絡下さい。
      5. ※ 提出方法の詳細は、JACET関西支部ホームページをご覧下さい。(http://www.jacet-kansai.org/file/toukoukitei.pdf)

      The submission of manuscripts is now closed!!Kansai Chapter members are welcome to submit manuscripts for consideration for publication in JACET Kansai Journal (JKJ) No. 16. Papers should be related to research on college English language education or relevant areas. The JACET Kansai Journal especially welcomes papers that have been presented at JACET chapter or national conferences within the past year. Please check the guidelines for details on submission procedures and requirements available at http://www.jacet-kansai.org /file/toukoukitei.pdf.

      Submit manuscripts to: Yasunori NISHINA, Dr., JACET Kansai Journal Secretariat, Meiji Gakuin University, jacetkj [AT] gmail.com

      If you do not receive a message confirming the receipt of your manuscript within 3 days, please request confirmation. Only e-mail submission will be accepted. Postal submission of paper-based manuscripts will NOT be accepted. Prepare your manuscript according to the JKJ instructions using Microsoft Word. Send it as an attached file with an email message to Dr. Yasunori NISHINA, Secretariat, JACET Kansai Journal.

      lecture 2013年度 第2回支部講演会が開催されました。

      JACET関西支部第2回講演会が、2013年10月5日に龍谷大学大阪キャンパスで開催されました。講演には32名の参加者がありました。

      1. 日時 : 2013 年 10 月 5 日(土)15:30~17:00
      2. 場所 : 龍谷大学 大阪キャンパス ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー14階
      3. 講師 : 内藤永先生(ESP北海道・北海学園大学)、藤田玲子先生(ESP関東・東海大学)、荒木瑞夫先生(ESP九州沖縄・宮崎県立看護大学)、照井雅子先生(ESP関西・近畿大学)
      4. 演題 : 「大規模アンケート調査の作成と実施―JACET-IIBC共同研究のプロセス」
      5. JACETの特別委員会であるEBP(English for Business Purposes)調査研究特別委員会では、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会との共同研究にて「企業が求めるビジネス英語力」をテーマに大規模なアンケート調査を実施されました。調査目的の明確化、母集団の決定、選択項目の設け方、集計を想定したアンケート設計、予備調査の重要性、倫理的配慮、インターネットアンケートの特性などについて、アンケート票作成上の留意点について詳細に説明して頂きました。参加した研究者にとってアンケート調査の困難さを作成者から聞くことができる貴重な機会となり、発表後は懇親会の場を含めて質疑応答が活発に行われました。発表者の先生方皆様に感謝申し上げます。

        参考文献 / References

        The second lecture meeting of the 2013 academic year was held on October 5th, at Ryukoku University, Osaka Campus, with 32 participants.

        1. Speaker: Prof. Hisashi Naito, ESP Hokkaido, Hokkai Gakuen University / Prof. Reiko Fujita, ESP Kanto, Tokai University / Prof. Tamao Araki, ESP Kyushu-Okinawa, Miyazaki Prefectural Nursing University / Prof. Masako Terui, ESP Kansai, Kinki University
        2. Date: October 5, 2013
        3. Venue: Ryukoku University, Osaka Campus, 14 floor, Hilton Plaza West Office Tower

        The JACET-EBP Survey and Research Committee conducted joint research with the IIBC (Institute for International Business Communication) for two years under the title of “English language skills for business meetings to satisfy companies’ needs. At this lecture meeting, members of the research group shared experiences with the audience to consider how to design a good questionnaire when conducting a large-scale survey. The intriguing lecture encouraged the audience to design questionnaire in their fields of research. After the speech, a number of questions were addressed in order to avoid making fundamental mistakes about developing questionnaire.

        lecture 2013年度 第2回支部講演会のお知らせ

        10 月 5 日に開催される第 2 回支部講演会は、下記の通りESP研究会による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

        1. 日 時 : 2013 年 10 月 5 日(土)15:30~17:00
        2. 場 所 : 龍谷大学 大阪キャンパス ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー14階 (http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_osaka.html)
        3. 講 師 : 内藤永先生(ESP北海道・北海学園大学)、藤田玲子先生(ESP関東・東海大学)、荒木瑞夫先生(ESP九州沖縄・宮崎県立看護大学)、照井雅子先生(ESP関西・近畿大学)
        4. 演 題 : 「大規模アンケート調査の作成と実施―JACET-IIBC共同研究のプロセス」
        5. 概 要 : 学習者のニーズを知るために、また授業評価のために、アンケートを頻繁に用いる。しかし、大学の枠組みを超えた社会調査となると、アンケート票の作成は設計上の工夫や回答者に対する配慮が必要となる。JACETの特別委員会である、EBP(English for Business Purposes)調査研究特別委員会では、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会との共同研究で「企業が求めるビジネスミーティング英語力」をテーマに大規模アンケート調査を実施した。アンケート票の完成には9カ月を要したが、その議論の過程を共有することが本講演の目的となる。ここでは、調査目的の明確化、母集団の決定、選択項目の設け方、集計を想定したアンケート設計、予備調査の重要性、倫理的配慮、インターネットアンケート調査の特性などについて、実例を用いながら、アンケート票作成上の留意点を指摘していく。大学の教育内容と社会のニーズとの間にギャップが大きいと指摘される中、ニーズ把握には重要なツールである「アンケート」の作成方法について参加者の皆様と理解を深める機会としたい。
        6. 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
        7. 使用言語 : 日本語

        フライヤー / Flyer

        1. Date : October 5, 2013
        2. Venue : Ryukoku University, Osaka Campus, 14 floor, Hilton Plaza West Office Tower (http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_osaka.html)
        3. Speaker : Prof. Hisashi Naito, ESP Hokkaido, Hokkai Gakuen University / Prof. Reiko Fujita, ESP Kanto, Tokai University / Prof. Tamao Araki, ESP Kyushu-Okinawa, Miyazaki Prefectural Nursing University / Prof. Masako Terui, ESP Kansai, Kinki University
        4. Title : Preparing a questionnaire for a large-scale survey: The process of JACET-IIBC joint research
        5. Abstract : For large-scale social research, the questionnaire must be designed to cover its participants’ prospective responses. In order to identify the needs specifically facing Japanese business persons at meetings carried out in English, the JACET-EBP Survey and Research Committee conducted joint research with the IIBC (Institute for International Business Communication) for two years under the title of “English language skills for business meetings to satisfy companies’ needs.” Designing the questionnaire itself took nine months. At this lecture meeting, members of the research group will share their experiences with the audience to consider how to design a good questionnaire when conducting a large-scale survey.
        6. Fee : JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
        7. Main language for presentation : Japanese

        lecture 2013年度 JACET関西支部秋季大会のお知らせ (発表の募集を締め切りました)

        2013年度JACET関西支部秋季大会が、11月9日(土)に神戸市外国語大学にて開催されます。発表をご希望の方は、こちらからご応募下さい。発表募集のページからでも応募できます。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。(募集を締め切りました)

        1. 日時 : 2013 年 11 月 9 日(土)
        2. 場所 : 神戸市外国語大学

        募集要領 (Call for Papers)

        フライヤー (Flyer)

        The 2013 Fall Conference of the JACET Kansai Chapter will be held at Kobe City University of Foreign Studies on Saturday, November 9. JACET members are now invited to present proposals for research papers, practical reports, poster sessions, workshops, and colloquia. A web-based proposal form is now available at the JACET Kansai Chapter 2013 Fall Conference Submission Form. Please fill in the form and send it to us no later than 23:59:59 on September 25, 2013 (Application is now closed!).

        lecture JACET第52回国際大会、盛会に幕を閉じる

        8月30日から9月1日にかけて開催されたJACET第52回国際大会は皆様のご協力・ご尽力のもと、無事成功裏に終わりました。基調講演、ならびに支部企画で講演いただいた先生方から第52回国際大会に対する御礼の色紙を戴きました。現在は、国際大会組織支部委員長を務められた田地野彰先生の研究室で大切に展示されています。

        article NL66号完成のお知らせ

        ニューズレター66号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

        Please have a read through the newsletter #66.

        66号 / #66

        lecture 2013年度 第1回講演会が開催されました。

        JACET関西支部第1回講演会が、2013年7月13日に同志社大学今出川キャンパスで開催されました。講演には39名の参加者がありました。

        1. 日時 : 2013 年 7 月 13 日(土)15:30~17:00
        2. 場所 : 同志社大学 今出川キャンパス 寧静館504号教室
        3. 講師 : 福井希一先生(大阪大学)
        4. 演題 : 「英語教育:自然科学系教育に占める位置と動向」
        5. ご専門分野での素晴らしいご活躍に加え、英語教育にも長く関わってこられたお立場から、大学英語教育に求められる学習目標や、専門分野の先生方と英語教員の役割など、英語教育のあり方に関する本質的な示唆をいただきました。また、具体的で効果的な教材のご紹介と無償利用へのご案内をいただきました。参加者一同、福井先生の貴重なお話に感銘を受け、今後の英語教育への思いを新たにいたしましたことを、大変うれしく思っております。
        6. The first lecture meeting of the 2013 academic year was held on July 13th, at Doshisha University Imadegawa Campus, with 39 participants.

          1. Speaker: Prof. Kiichi Fukui, Osaka University
          2. Date: July 13, 2013
          3. Venue: Doshisha University, Imadegawa Campus, Neisei-kan Building, Room 504 (http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html)

          Professor Fukui, together with Professor Emeritus Masahiko Fuyuki of Kansai University, was recognized by MEXT for his work in developing and promoting a system for English for specific purposes education to promote global competitiveness. See the following site for details: http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319413.htm

          lecture 2013年度 第1回支部講演会のお知らせ

          JACET 関西支部では、今年度も3 回の支部講演会を計画しております。7 月 13 日に開催される第 1 回支部講演会は、下記の通り招聘講師による講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。

          1. 日時 : 2013 年 7 月 13 日(土)15:30~17:00
          2. 場所 : 同志社大学 今出川キャンパス 寧静館504号教室
          3. 講師 : 福井希一先生(大阪大学)
          4. 演題 : 「英語教育:自然科学系教育に占める位置と動向」
          5. 概要 : 長年バイオテクノロジー分野での研究を続けてきたが、文部科学省の現代GPプロジェクト「国際的な人材養成に資するコンテンツの開発-グローバルコンピテンシーの習得を目的とするe-Learningプログラム-」の取組み責任者となり、英語教育のプロジェクトに約10年間携わった。その経験に基づき、自然科学系教育に占める英語教育の位置づけと今後の動向などを中心に、専門分野の教員の立場から大学英語教育について考えを述べる。
          6. 参加費 : JACET 会員は無料、非会員は 500 円
          7. 使用言語 : 日本語

          フライヤー


          福井希一先生は平成 24 年度科学技術分野の文部 科学大臣表彰を冬木正彦先生(関西大学名誉教授) と取り組まれた「国際競争力に資する専門英語教育システムの開発及び普及啓発」の功績で受賞されました。科学技術賞(理解増進部門)の詳細は 下記MEXTのサイトをご参照下さい。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319413. htm

        1. Speaker: Prof. Kiichi Fukui, Osaka University
        2. Date: July 13, 2013
        3. Venue: Doshisha University, Imadegawa Campus, Neisei-kan Building, Room 504 (http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html)
        4. Fee: JACET member, free; nonmember, ¥500. No need to pre-register
        5. Main language for presentation: Japanese

        Professor Fukui, together with Professor Emeritus Masahiko Fuyuki of Kansai University, was recognized by MEXT for his work in developing and promoting a system for English for specific purposes education to promote global competitiveness. See the following site for details: http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319413.htm

        article NL65号完成のお知らせ

        ニューズレター65号が完成いたしました。ぜひご一読ください。

        Please have a read through the newsletter #65.

        65号 / #65

        article NL64号完成のお知らせ

        ニューズレター64号が完成いたしました.ぜひご一読ください.

        Please have a read through the newsletter #64.

        64号 / #64

        lecture 2012年度 第3回講演会が開催されました。

        JACET関西支部第3回講演会(学習英文法研究会企画特別シンポジウム)が、2013年3月9日に<関西学院大学大阪梅田キャンパス 1405教室で開催されました。講演には50名の参加者がありました。

        1.  概 要 : 学習英文法研究会企画特別シンポジウム
        2.  日 時 : 2013年3月9日(土)15:30〜17:00 受付開始:15:15〜
        3.  場 所 : 関西学院大学大阪梅田キャンパス (1405教室)
        4.  司 会 : 岡田 伸夫先生(関西外国語大学)
        5.  発表者 : 岡田 伸夫先生(関西外国語大学),甲斐 雅之先生(京都女子大学),梅咲 敦子先生(関西学院大学)
        6. タイトル :「学習英文法の改善のために――何をどう変えるべきか?」

        7. プログラム
          1. 1. 記述の拡大と説明の深化             岡田伸夫(関西外国語大学)
          2. 2. 読解指導における修飾と語順の問題について考える 甲斐雅之(京都女子大学)
          3. 3. 使用頻度に基づく語彙文法教育の改善       梅咲敦子(関西学院大学)
          4. 4. 質疑応答・討論

        The third lecture meeting of the 2012 academic year was held on March 9th, at Kwansai Gakuin University Umeda Campus (14F, Room 1405), with 50 participants.

        1. About : Special Symposium by the Pedagogical English Grammar SIG
        2. Date : March 9th, 2013 1530-1700 ( Reception begins 1515)
        3. Place : Kwansai Gakuin University Umeda Campus (14F, Room 1405)
        4. Chair : Prof. Nobuo Okada (Kansei Gaidai University)
        5. Presenter : Prof. N. Okada (Kansei Gaidai University), M. Kai (Kyoto Women's University), A. Umesaki (Kwansei Gakuin University)
        6. Title : Toward the improvement of pedagogical English grammar - What to change and how?

        7. Program:
          1. 1. Expansion of description and deepening of explanation / N. Okada (Kansei Gaidai University)
          2. 2. Some issues about modification and word order in reading comprehension instruction / M. Kai (Kyoto Women's University)
          3. Frequency of use as applied to the teaching of grammatical constructions and phrases / A. Umesaki (Kwansei Gakuin University)
          4. QA & Discussion

        Copyright 2013 JACET Kansai Chapter. All rights reserved.